Aeroflot (アエロフロート) SU262 (モスクワ → 東京成田) ビジネスクラス搭乗記

16時にレイトチェックアウトして空港に到着したのが、17:30、空港で最後の買い物、ラウンジで休憩したあとはいよいよ最後のフライトに。今回は、ターミナルDからの出発でしたが、適当なお土産を探してターミナルEまで遠征しました。その辺の情報はこちらに。

関連記事

シェレメチェボという聴き慣れない名前ですが、モスクワの3つの空港のうちの1つです。ちなみにあと2つは、ドモジェドヴォと、ヴヌコヴォといづれも覚えにくい名前です。このシェレメチェボは、ロシア随一の航空会社であるアエロフロート&アエロフロートの[…]

まだ日差しが高く日中に見えますがすでに19時です。この旅行は5カ国7都市という最近では相当忙しい旅行でしたが後は成田へ帰るのみとなってしまいました。

Airbus 330-300

東京線はもうBoeing 777-300ERに変更になっていますのでシートはあまり参考にならないと思いますがコロナの影響でダウングレードもあるかもしれないので一応、、、

シート

行きに乗った機材に比べ若干狭い感じでした。シートはオレンジでアエロフロートな感じです。新型は青ベースになっているようですね、そちらもいずれ乗ってみたい・・・

CAさんも夏場はビビットなオレンジの制服です。機材の変更に合わせてそちらも変わったのかな???

エンターテイメント

画面は15インチで大きめ。ですが、この段階で真っ黒だったのはやはりおかしかったということで、、、

なんと、帰りの便はエンターテイメントが不調で使えませんでした (T _ T)

何度か再起動とか試していましたが諦められました。しょうがない、食事をしたら寝ることにしよう、オーバーナイトフライトだし。どの辺を飛んでいるのかというのと、あとどれくらいで着くのかといった情報が一切えられないというのはかなり不便でしたね。。。

機内食

そんな時のお楽しみは機内食です。アエロフロートの機内食はコース形式、一皿づつサーブされます。2時間くらいかけてゆっくり楽しみます。

ディナー

バラの花

ロシア発の長距離便ではまずバラの花が配られます。

びっくりするかもしれませんが、これは食べるためではありませんので動揺せずに、、、飾っておきましょう。これも何気にオレンジですねー、今更気づきました。

アミューズ:ドライアプリコット、フォアグラ、ビスタチオ

見た目もおしゃれ、フォアグラの濃厚な味わいとアプリコットの甘酸っぱさ、ピスタチオの香りが合間って食欲増進、これから始まるディナーへの期待が膨らみます。

前菜:パストゥルマ(干し肉)、ローストビーフ、揚げナス

これをバルサミコ酢&オイルにつけて食べます。見た目ワイルドですがこれが旨味が凝縮されておりなかなか美味しいんです。結構なボリュームですがぺろりと食べてしまいました。パンはロシアの黒パンをもらいます。

 

サラダ:ルッコラ、フェタチーズ、トマト、カシューナッツのサラダ

味付けは、ヨーグルト&蜂蜜で。生のルッコラは若干苦みがありますがそれが緩和されて食べやすくなります。

スープ:キャベツのスープ

これもサワークリームがロシアっぽいです。乾燥する機内ではありがたいです。この辺で大分お腹もいっぱいになってきます。

メイン1:私(嫁)オーダーのラム

ソースはザクロ。付け合わせは、トウモロコシの粉を練ったポレンタというイタリアの郷土料理とインゲンです。

メイン2:私(旦那)オーダーの大鮃(オヒョウ、英語表記Halibut)

大鮃はカレイの仲間の白身魚でアエロフロートではよく見かけます。オホーツク海の寒い海に生息し大きくなると3mを超えるというおそロシアっぽい魚ですが、調理されるとぷりぷりで美味しいです。ソースは日本路線だからか甘い味噌風味でした。付け合わせは黒米とロマネスコ、ロマネスコはフラクタル形状をしたカリフラワーの仲間です。おいしく頂きました。

メインは、他に焼き野菜(とだけメニューに書いてあった、野菜の種類も不明)が選択できます。

デザート:黒スグリ(カシス、Blackcurrant)のムース、アーモンドクッキーとアイスクリーム

クッキー&アイスクリームはワルシャワ路線で出てきたのと同じでロシア共産主義時代の厳格な品質でミルクが濃厚でおいしいです!最後までロシアを満喫できました。

以上が洋食メニューですが、これとは別に日本食セット(1プレート、デザートは洋食と同じ)があります。帰国便で、もう洋食はいらない、日本食が欲しいという方はそちらをオーダーください。

朝食

北極圏航路を取るので夏場は真っ暗にはなりません。このくらいが一番暗い状態です。

到着2時間前に朝食がサーブされます。まずは、寝起きのジュースを。ロシアでよく見かけるモルス(コケモモ、クランベリーのジュース)も選べます。

東向きのフライトは偏西風に乗りますので西向きに比べ時間が短めになります。このフライトは9時間半の飛行時間で、ディナーも先の通りかなり重めのため、朝食は比較的軽めです。

プレーンヨーグルトと、チーズ(モッツァレラ、マサダム)、ぶどう、アプリコット

右のメインは、オムレツと七面鳥です。デザートはチョコチップ付きチョコレートムース。1プレートできれいに盛り付けられ彩り豊かです。

まとめ

今回は、配信側の問題で機内エンターテイメントが完全に使えないというはじめての事態に出くわしました。オーバーナイトですので夜更かしせずにちゃんと寝られてよかったとも言えますが、フライトマップも使えないのがちょっと不便でしたね。

機内食に関しては期待通り大満足です。SU261(成田 → モスクワ)便は、寿司など日本シフトの料理が多かったですが、SU262(モスクワ → 成田)便は、ロシア・ヨーロッパの料理が多く最後までロシアを満喫できました。

2020年夏スケジュールから最新機材のBoeing 777-300ERで、羽田発着に変わる予定で楽しみにしていましたが、コロナの影響でまだ運行されていません。関西便のAirbus 350は個室タイプかもしれないということですので、もしこの混乱で色々調整するようであれば、是非羽田もAirbus350でお願いしたいところです。復活楽しみにしています。

前の記事へ 旅行記トップへ
最新情報をチェックしよう!