ブダペストの国会議事堂大きすぎです。2015年に訪れた時はちゃんとした外観が取れませんでしたので ↑ は、2019年再訪時nに簡易ドナウ川クルーズから撮った写真です。

この建物は今現在も国会議事堂として使われているということで国会開催期間中は見学できません。夏の時期に訪れる場合は休会中ですので見学OKの時期かと思います。ただ、場所柄ツアーでしか見学できず定員が限られていること、大人気スポットですので当日チケット売り場に行ってそのまま入場出来ることはまずないかと思います。事前に予約しておくのがマストです。

そして、、、ヴィエリチカ岩塩坑と同じく、現時点で日本語ツアーはありませんので英語で頑張りましょう。英語を選択するのは開催回数が多いというメリットがあります。英語が分からなくてもツアー自体はついていけばなんとかなります、というか守衛さんが付いてきてちょっとでも離れると笛を吹かれますので、気付かれずに離脱するのが難しいくらいです。

立地

公共交通機関で行く場合は、地下鉄M2線の「Kossuth Lajos tér」駅が最寄りです。路面電車も通っていますので路面電車でのアクセスも可能です。

外観

地下鉄出口から出るとこの大きな建物が目に入ります。ゴシックリバイバル様式という18世紀後半からゴシックの復興の潮流があり、この建物もその潮流に乗っている感じです。ロンドンのウエストミンスター宮殿なども同じ時期でゴシックリバイバル様式です。地下鉄の駅はこの建物の南側ですが、見学開始地点は北側になりますので、建物を外から見学しながら反対側に回り込みましょう。メインエントランスでは日に何度か衛兵の交代式なども行っているようですのでその時間と合わせて予約するのもありかと思います。

私たちは、それほど時間的な余裕がありませんでしたのでスケジュール優先で10時の回で予約しました。

分かりにくいですがこれが入り口になります。目印はライオンのモニュメントです。モニュメントの手前に地下に降りる階段があり、そこを入ったところがチケット売り場&発券場所、見学コース入り口になります。

階段と入り口はこんな感じで石とガラスを多用したモダンな作りです。朝から結構な人だかり、さすがブダペスト有数の人気観光スポットです。

チケットカウンターで予約票からチケットの発券をして時間を待ちます。時間が近づくと集合場所に案内が出ますのでみんな集まって出発です。

国会議事堂ツアー

まずは最初の目的地まで向かいますが、この建物は非常に大きく長辺で250m、短辺で120mのサイズがあります。ちなみに高さは96mで、この後行くイシュトバーン大聖堂とともにハンガリーの最高層建築物ということです。ちなみに部屋数は650超とのことです。

長い廊下を通り、階段の上って、、、そこそこあります。足腰が弱い場合は注意が必要かもしれません。ただ大きいだけでなく、その廊下や階段なども石造に絨毯がひかれておりゴージャス、建築には20年の歳月を要したということです。写真をパシャパシャ撮りたくなりますが、ちょっとでも遅れると笛を吹かれるので注意しましょう。

大階段

そしていよいよ最初の見学ポイント、大階段に到着です。正面入り口からこの大階段につながっているのでしょうが、下のフロアとのアクセスは中央真ん中のみで、大人数を捌くための構造ではなくこれは見せるための階段でしょうね。本当のゲストはエレベーター使うでしょうし。

天井も柱の装飾もキンキラキンで相当気合が入っています。ハンガリーでも内閣発足の時にはこの大階段で集合写真を撮るんでしょうかね?

聖イシュトヴァーンの王冠

続いては、ハンガリー王が代々受け継いできた聖イシュトヴァーンの王冠、刀剣なんかもあったのかな?が展示されているエリアになります。その王冠は頭頂部に左に傾いた十字架が付いていることで有名です。ただ、ここは警備も厳重、王冠自体はガラスケースに格納されており、その周りにはチェーンで囲われており近づけないようになっています。そして専門の守衛が警備する厳戒態勢です。そして写真撮影も禁止、認められているぎりぎりのところからズームで狙いましたが、ちょっと暗くてちょっとピンボケ・・・残念です。

議場前室

議会があるときなどは国会議員はここで待機するのでしょうか。部屋の壁沿い、部屋中央には円形の椅子があります。円形の椅子には真ん中に大きな照明も作られておりこれは造作として建築と一体で設計されている感じです。個人的にはデザイン的にも古臭さは感じずなかなか秀逸な造作かと思います。

天井も立派です。20年かかったということですが、逆にこれだけのものをよく20年という短期間で作れましたね、という印象です。

議場

そしてここがメインの議場になります。空間としては大きいですが、机も椅子も木製で冷たそうな印象です。そして1席づつ結構狭めですので、日本の国会議事堂の議場の方が快適そうですね。席数も多いでしょうかね。

そして議場外側の廊下にはまた1つの特徴があります。

この窓側にある金属製のこの物体は、、、灰皿です。窪みのサイズが大きい点からも分かるかと思いますが紙巻きタバコではなく葉巻用になります。当時の議員はこの議場外側のベンチに座って葉巻を吸いながらいろいろと議論したんでしょうか。

西側の別の窓からは、ドナウ川越しにブダの丘、砦、マーチャーシュ教会とともに、滞在しているヒルトンも見えました。やっぱり王宮などとデザインを合わせているようにも見えますね・・・王宮はこちら。

以上でツアーは終了、大体45分程度で終了です。外に出ると日が高くなっておりウィーンに続きブダペストも暑くなりそうな感じです・・・

まとめ

ブダペストを代表する人気の観光スポットである国会議事堂を訪れました。定員が限られることに加え、人気ですのであらかじめ予約は必須、見学はツアーのみで見れるところも限られる感じですが、現役の国会議事堂ということでしょうがないです。

見学スポットとしては、大階段、王冠、議場周辺と限られますが、それぞれ見どころとしては見応えがあり、タイミングが合えば訪れておいて損はない感じです。

この後は、ペスト側の街中をぶらぶらしてイシュトバーン大聖堂に向かいます。

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