- 2021-05-28
- 2021-11-24
Alitalia (アリタリア航空) AZ477 (ブダペスト → ローマFCO) ビジネスクラス搭乗記
中欧陸路1,400kmの旅はブダペストでおしまい、ここから日本への帰路になりますが、そのままダイレクトには帰ません。エティハド手配でのブダぺストから日本への復路は、エティハドのハブ空港であるアブダビ経由になるのは確定ですが、ブダペストからアブダビへの直行便もなく、もう1都市経由する必要があります。め […]
中欧陸路1,400kmの旅はブダペストでおしまい、ここから日本への帰路になりますが、そのままダイレクトには帰ません。エティハド手配でのブダぺストから日本への復路は、エティハドのハブ空港であるアブダビ経由になるのは確定ですが、ブダペストからアブダビへの直行便もなく、もう1都市経由する必要があります。め […]
フォアグラを満喫した後は、地下鉄M1で「Vörösmarty tér(ブダペスト中央広場)」駅まで。そこからドナウ河岸までは歩いてすぐです。ペスト側の広場近くの川沿いは、遊覧船、レストラン船などの発着所になっています。対岸のブダの丘は元王宮、現美術館、博物館の建物がよく見えます。それほど派手ではない […]
ブダペスト唯一のディナーは、あらかじめ目をつけていたバゴイバールで。ブダペストの高級レストランであるグンデル(Gundel)によるカジュアル版レストランですが、それでも現地の中では高級レストランのグレードです。建物も外観からして可愛らしい感じでした。 立地 <span data-mce-typ […]
午前中に国会議事堂、イシュトバーン大聖堂を見学して、地下鉄でブダサイドの「Széll Kálmán tér」駅まで、そこから丘の上のヒルトンに戻る途中に気になるレストランArany Kaviar Etteremがあります。Kaviarはハンガリー語ですがキャビアです。キャビアは日本では一般的にチョウ […]
ハンガリー建国の父であり、実在の人物でありながら西方教会の聖人にも名を連ねるイシュトバーンさんを祀る聖堂になります。日本で言うと徳川家康を本尊とする東照宮みたいなものでしょうかね。 立地 ペスト側の商業地域の中心と言える場所で、私たちは国会議事堂から散策がてら歩きましたが、地下鉄では「Bajcs […]
ブダペストの国会議事堂大きすぎです。2015年に訪れた時はちゃんとした外観が取れませんでしたので ↑ は、2019年再訪時nに簡易ドナウ川クルーズから撮った写真です。 この建物は今現在も国会議事堂として使われているということで国会開催期間中は見学できません。夏の時期に訪れる場合は休会中ですので見学O […]
到着日にマーチャーシュ教会でコンサートがあり、あらかじめ予約していきました。時間は20時スタートということですが、短い滞在時間の中で夜にマーチャーシュ教会に入って見学できるという点でも有効です。いくつか席にグレードがあり、その中でちょうど真ん中辺のGoldの分類で予約していきました。一人当たりHUF […]
エグゼクティブフロアは、3階(日本で言う4階)に立地しており、全室ラウンジと同一階、外出する際にはラウンジを通ってエレベーターに向かう形でかなり便利でした。このラウンジはそういった意味で夜間でも通り抜け可能ですが、ドリンクコーナーやホットミールなどのスペースは施錠などして使えなくなります。 インテリ […]
Danube View Roomを予約していましたがHHonors GoldのベネフィットでExecutive Danube View Roomにアップグレードしていただきました。 Executive Danube View Room Executiveはラウンジアクセス付のグレードということ、Da […]
この旅行はもともとミュンヘン近郊のノイシュバンシュタイン城と、ここブダペストを訪れることを主目的にプランニングを開始しましたが、近郊都市を調べてみるとプラハがかなり魅力的、フライトの乗り継ぎからローマもちょこっと立ち寄ることになりそちらにも時間を割り振り、、、結果的にブダペストは1日+αという限られ […]
本日2度目のレイルジェット、そして国際列車です。1日で3カ国に滞在するという忙しない動きですが、こうして移動を特定の日に集中させることで連泊にできゆっくりできる日を作れるわけですので頑張ります。チケットなどはあらかじめ手配しておくと当日の負荷を下げられます。ウィーン → ブダペストは、2等席で1人E […]
ヨーロッパ各国はそれほど大きくなく陸でつながっているため、鉄道は有力な周遊移動手段です。 そんな中でオーストリアを中心に、近隣諸国ドイツ、チェコ、ハンガリーとの間をつないでいるRailjetは中欧の交通に非常に便利です。私たちもRailjetに乗るのはかれこれ4度目になりますがハンガリーからの乗車は […]