- 2020-12-31
- 2022-07-02
下関・門司港観光 〜壇ノ浦・関門海峡徒歩横断〜
2018年に門司港レトロを訪れた際は、午前中のみの弾丸トリップだったこともありレトロ地区の範囲内のみ、和布刈地区や、当時から気付いていた世界でも珍しい歩行者用海底トンネルなどへ行く余裕はありませんでした。今回は、その辺をカバーすべく、下関側からトンネルで北九州に入り、和布刈から門司港レトロ地区に向か […]
2018年に門司港レトロを訪れた際は、午前中のみの弾丸トリップだったこともありレトロ地区の範囲内のみ、和布刈地区や、当時から気付いていた世界でも珍しい歩行者用海底トンネルなどへ行く余裕はありませんでした。今回は、その辺をカバーすべく、下関側からトンネルで北九州に入り、和布刈から門司港レトロ地区に向か […]
赤間神宮は2年半前に対岸の門司港からも見えていて「対岸に竜宮城がある」と気になっていた神社です。実際に多くの人がそう見ているようで、この建物群の中に「龍宮殿」という名前の建物もあります。 この赤間神宮の前身は阿弥陀寺という仏式の寺院で、壇ノ浦の戦いにおいて幼くして亡くなった安徳天皇を祀るお寺というこ […]
春帆楼は8室しかないということもあり、おそらくシェフを含め通いのスタッフが多いのかと思います。そうした理由からか、朝食の時間は8時〜9時スタートと遅め、また、客室はランチでの食事会場として使われる可能性もあるため、清掃、セットアップのために、チェックアウトは早めの10時となっています。 ということで […]
下関では、「ふぐ」と濁らず「ふく」と呼ぶようです。春帆楼の正式なメニューとしても「ふくフルコース」です。 食事は、部屋食もしくは食事処での提供ということでしたが、少人数グループの我々は、食事処での提供でした。食事処ではありますが4人まで入れるくらいの個室ですので、プライベート感は部屋食とそんなに変わ […]
春帆楼は料亭に重きをおいた宿泊施設ということで部屋は宴会などの食事会場としても使われることを想定しています。従って、12畳から24畳の広い(若干殺風景ともいう)和室が7部屋と和洋室が1部屋というバリエーションで、部屋指定も受け付けていません。 ただ、いずれの部屋も海に面しており一番狭くても12畳と十 […]
春帆楼はもともと割烹旅館で、秀吉によりふぐ食が禁止され、近現代になり伊藤博文により再びふぐが解禁された許可第1号として有名です。下関といえばフグという連想で、せっかくなら一度ちゃんとしたフグを経験しておこうというのが今回ここを選択した理由です。そしてそれを後押ししたのがGotoトラベルの補助のおかげ […]
長府地区を散策した後は、国道9号線沿いのバスで一旦ホテルに。ついでにチェックインできればとも思いましたが、8室しかない和風オーベルジュで、さすがに14:30ではまだ準備ができていませんでした。 明日は朝から関門トンネルで対岸の門司港に行ってしまいますので、下関はこの日しか時間が取れません。多少疲れて […]
長府城下町は、毛利家ゆかりの地ということで、狭い範囲にいくつかの見所が集中しています。下関市街地の近代的な雰囲気と異なり、静かでクラシカルな雰囲気が楽しめます。 城下町は長府の駅からは少し離れており、国道9号線まで出てバスに乗り換える必要があります。トイレでフラフラしていたら予定していたバスの時間が […]
私たちは山陽新幹線に乗ったことはほとんどないですが、一方で多くの車両は東海道新幹線と直通運転をしているので、のぞみ、ひかり、こだまというタイプは分かります。が、この区間には私たちの知らない、さくら、みずほというタイプも運行されており今回調べてみました。 さくら・みずほ どうやらこれらは九州新幹線の車 […]
広島に到着して、ホテルに荷物を置いたらもう14時。遅めのランチとしていそいそと向かったのは、おむすび屋の「むさし」。 東京でも利用しているシェアサイクルがそのまま広島でも使えるということで、シェアサイクルで向かいました。シェアサイクルポートもホテルすぐ隣のパセーラのとこにあり便利です。そごうの出口で […]
今回の?(いつも?)ヒロシマ滞在は20時間ですので主要どころを効率的に見て回りました。私(嫁)にとっては高校まで住んでいた故郷、私(旦那)は一度出張で訪れたことがありますが、その時も前日夜入りの1泊で観光は全くしていません、仕事が終わった後に広島駅でお好み焼きを食べて帰ってきましただけです。 原爆ド […]
広島での滞在は、便利な立地&高層の大型ホテルであるリーガロイヤルホテル広島にしました。相当客室数はありそうですがGoToトラベルでかなり埋まっていた印象です。 立地 広島の特徴である原爆ドーム、平和公園が徒歩圏、ひろしま美術館隣接、その北側にある広島城も徒歩圏、商業の中心である本通りも徒歩圏、長距離 […]