- 2023-12-24
- 2024-01-04
Uzbekistan Airways(ウズベキスタン航空) HY755便 (タシュケント → バクー) 搭乗記
忙しくタシュケント、サマルカンド、ブハラと回った4泊のウズベキスタン滞在を無事終えた後は、アゼルバイジャンのバクーに向かいます。出発時間は朝の7時35分、1時間半くらい前の到着を目指し5:30頃にホテルをチェックアウト、Yandex Goで向かいます。朝早いのですぐ捕まるかが不安でしたが杞憂に終わり […]
忙しくタシュケント、サマルカンド、ブハラと回った4泊のウズベキスタン滞在を無事終えた後は、アゼルバイジャンのバクーに向かいます。出発時間は朝の7時35分、1時間半くらい前の到着を目指し5:30頃にホテルをチェックアウト、Yandex Goで向かいます。朝早いのですぐ捕まるかが不安でしたが杞憂に終わり […]
中央アジアのハブ空港ではありますが設備、規模はかなり限定的です。 また、空港の外でパスポートチェックがあるなど搭乗に向けて手続きも若干異なる部分があり、旅慣れていない方だと戸惑うことも多いかと思います。ツアーの方はガイドさんが手伝ってくれると思いますが、ウズベキスタンに個人旅行で行かれる方などに一通 […]
この日がウズベキスタンでの最後の晩餐、翌朝アゼルバイジャンに移動します。ウズベキスタンではちゃんとチャイハネに3回行き、ウズベク料理も満喫してきました。この後も各国ご当地料理が続くので、一旦ここで中休みとします。タシュケントは200万人都市、基本的にはなんでもありそうです。病み上がりの私(嫁)の希望 […]
ウズベキスタンの定番観光ルート、サマルカンド、ブハラを見て回って再びタシュケントに戻ってきました。1泊の滞在を3都市で繰り返し、このタシュケントも1泊の滞在で明日の早朝にバクーに移動します。夕方の18:00ですが、タシュケントを見て回るのはこの日しかない、、、多少疲れていますが、街中を散策に行きます […]
初めてのウズベキスタン航空です。しかも国際線でもなく、情報があまりない国内線ということでワクワクします。コロナ後の航空券は、国際線はかなり高止まりしていますが国内線は国によってはリーズナブルです。この路線も込み込み5,000円ということでブハラまで足を延ばせた理由の1つでした。 ブハラ国際空港 ブハ […]
前日の夜に散策したエリアの一部と+αを見てまわります。この日も35度越えと暑い・・・。連日の暑さにやられたのか、私(嫁)が多少体調不良気味、昼前までホテルでゆっくりすることにしました。 前日の夜に全体の雰囲気は見て回ったこともあるので、昼間の観光は一部に絞って回ることにします。タイムリミットは、夕方 […]
早めのディナーの後は周辺を散策します。ホテルからレストランまでの道のりでも周辺は、歩行者天国、タイル敷の歩行者天国、遺跡などワクワクする環境でした。街の統一感が素晴らしく、街並みとしてはサマルカンドよりも魅力的です。 ブハラ旧市街 ブハラは、中央アジアの乾燥地帯の中で、古くから水源が豊富なオアシス都 […]
15時過ぎにブハラに到着した後は、ホテルで暑さがおさまる日暮れを待って街に繰り出します。時差ボケがまだ解消しておらず早めにお腹が空くので、まずは人気のラビハウズで早めのディナーです。 立地 滞在したアジアホテルからは150mで、その道のりもモスクや遺跡的な建物、名前の通りハウズという人工池に隣接して […]
ブハラ滞在は25時間、観光でほとんど外出予定ですので寝るだけです。こちらのホテルは部屋タイプでそれなりに値段が違いましたので一番安い部屋にしました。 中庭にある別棟の部屋でした。このタイプが全て別棟かというとそういうわけでもないかと思います。別棟は3階建で2階の部屋でした。3階建ですがエレベーターが […]
イスラムの宗教都市「ブハラ」、サマルカンドより観光エリアはこじんまりとしていますが、25時間の滞在のためホテルは立地重視での選択です。アジアホテルブハラは世界遺産が密集する旧市街エリアの真ん中に立地しておりどこに行くにも便利です。そして、ブハラよかったです、もうちょっと涼しい時期に2、3日ゆっくりし […]
当初はサマルカンドのみの予定したが調べているうちにブハラも行きたい、、、詰め込みました。サマルカンドからブハラまではアフラシャフ号だと1時間半で行けますが時間帯がよろしくない。。。昼前数本と夕方1本しかなく、2箇所の観光時間を考え、多少時間がかかりますが次に高速なシャルク号で行くことにしました。 サ […]
朝食の後はチェックアウトして、最後の世界遺産「ウルグ・ベク天文台」に寄って12時過ぎのシャルク号乗車に合わせてサマルカンド駅に向かいます。精度の高い天体観測の施設(の遺跡)のようです。 ウルグ・ベク天文台 ウルグ・ベクは、ティムール朝第4代君主ではありますが、統治者としての実績よりも天文学の学者とし […]