アクセス良好な都市型リゾート ヒルトン沖縄北谷リゾート

ワーケーションで那覇+1で車なしに快適に過ごせそうな場所として北谷を選びました。オーシャンリゾートというよりは、商業施設が多いテーマパークといった雰囲気のエリアで、車がなくても快適に滞在できます。ホテルはいくつかありますがその中でも1番の大型ホテルがヒルトン沖縄北谷リゾートです。お値段は多少張りますが、全国旅行支援の恩恵を受けながら、かなりお得に滞在できました。

立地

北谷の繁華街エリアに隣接した場所になります。オーシャンフロントではありませんが、高層階からは海も望め一定のリゾート感はあります。海は人口護岸で船溜まりもあるようなタイプですが、日が当たるとエメラルドグリーンで綺麗です。

外観

建物は9階建ての中層で、S字に湾曲した横に長い大型ホテルです。

敷地面積は広く、椰子の木が植えられたガーデンにアウトドアプールなどが配置されています。海には隣接しておらず、ガーデンの先は道路ですが、多くの部屋から海は望めるかと思います。

海の先には、宜野湾の建物まで見渡せます。

部屋:デラックススイート

ワーケーションで3泊し、双方ともリモート会議などもありますので、2部屋あるスイートルームを選択しました。スイートには4部屋のみコーナールームがあり、値段がほとんど変わらなかったのでせっかくなのでそちらにしてみました。数が少ないのでかなり前から予約する必要があります。私たちは、11月滞在ですが、予約したのは6月でした。

レストラン/ラウンジ

ホテル内には幾つかのレストランがあります。イタリアンレストランなどはかなりハイスペックのようで機会があればと思っていましたがタイミングはありませんでした。

北谷自体飲食店はかなり多いのでホテルレストランは利用機会は少ないかもです。

ビュッフェレストラン「スリユン」

朝食付きプランの朝食レストランになります。ラウンジアクセス付きのプランはラウンジでも朝食サービスがあります。かなりの部屋数のホテルですので、時間によっては混雑していますが、テラス席は開放的です。

ラウンジ

スイートタイプの選択で、久しぶりの滞在型のステイで、そこそこ活用しました。そこそこ広いですが部屋数も多く、オフシーズンの平日でしたが夕方のカクテルアワーの時間帯などは満席に近い感じでした。ピークシーズンや週末だとキャパオーバーになることもあるかもですね。

施設

ロビー

ロビーは立派です。正面は滝のような構造物がありビーチ側の建造物の目隠しになっています。その先には微妙に海が見え工夫されています。ここは、ロビーラウンジとしてサービスもあるようですが、私たちが訪れた際は営業してないようでした。

プール

亜熱帯の沖縄としても11月に入るとプール、海は営業停止しているところが多いですが、ヒルトン北谷は営業しているようでした。昼間は十分入れる気温でしたね。屋内プールもあります。

ジム

ホテルの1階にはジムがあり、滞在者はプールと共にフリーでアクセスできるようでした。スタッフはおらず自己責任で使う感じでしょうかね。1階で窓も大きくなくストイック派向けでしょうかね。ハンドタオルは水などは設置されています。

ランドリー

同じく1階のジム近くにランドリーコーナーがあります。ランドリーは縦型の洗濯機と乾燥機が別にあるタイプでした。乾燥機はそこそこ強力で30分程度で結構渇きます。

乾燥機は、なぜか20分/100円の中に1台だけ30分/100円のがあり、終わったと思っていったらまだ動いていて気づきました。ご利用の際は探してみるといいかもです。

まとめ

週末に北部を観光した後は、1週間のワーケーションに入ります。那覇だけだと飽きそうですので、前半は北谷にしてみました。

滞在したのはヒルトン沖縄北谷リゾートで、2部屋あるスイートタイプにしました。ラウンジアクセスも可能で、滞在中何度か利用しました。

プールやジム、スパなどは使いませんでしたが一通り揃っています。沖縄ということでコインランドリーもあり、ワーケーションなどの際には便利です。周囲には、飲食店、ショッピングセンターなどもあり、快適な滞在ができました。

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