長崎初日の夜にライトアップも合わせて来ようかとも思ったのですが、稲佐山ツアーを選択したため、昼間に四海楼でちゃんぽんを堪能した後に訪れました。

グラバー園

ANAクラウンプラザやちゃんぽんの老舗四海楼からグラバー通りの坂を登っていきます。路面電車で訪れる場合は、大浦天主堂で降りて同様のルートで行くか、もしくは石橋で降りて、グラバースカイロード(斜行エレベーター)で一番上まで行って↓の旧三菱第二ドックハウス脇から入場する手もあります。

旧三菱第二ドックハウス

斜行エスカレーターで敷地の一番上まで登って見学しながら下りていきます。雨が降ったりやんだりのあいにくの天気ですが、2階テラスからの眺望はなかなかでした。

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オルト邸

グラバー園にはいろいろな洋館がありますが、その中でも私たちがそろって気に入ったのがこちらのオルトさんのお宅。オルトさん自体は、製茶業で九州のお茶を海外に輸出することを生業としていた実業家とのことです。

他のお宅に比べてそんなに広いわけではないのですが、温かい色調とファブリックの多い内装が気に入りました。

赤い絨毯が温かみがあってなかなか良いです。

旧自由亭

1878年(明治11年)7月に西洋料理店「自由亭」として、長崎市内諏訪神社下に建築されたものを昭和時代に移築したとのことです。こちらも雰囲気のある内装です。こげ茶のウッドでの枠取りが重厚な感じです。喫茶店になっており、あいにくの天候ですのでちょっと休憩することにしました。

当時の料理が気になりますが、

当時の自由亭のメニューには、ビフテキやカレーライス、コーヒー、スポンジケーキなどがあったようで、「料金は一人前三朱、6人以上お断り、前日に予約すること」という記録が残っています。

三朱は今の1万3千円くらい。(公式Webサイト)

とのことでちょっとその内容でその値段はパスですかね、いい時代になりました。

長崎ですので一つをカステラセットにしてシェア。「長崎堂」のカステラです。

長崎堂のカステラは買っていませんのでお試しにちょうど良い機会でした。まあ、結論としては、カステラはどれもおいしいということで、、、

入ったときはほぼ満席でしたが私たちが最後になりました。ここはカードが使えました、いいところです。

グラバー邸

小雨もやんでいました。目玉であるグラバーさん邸、日本最古の木造洋風建築ということですが、そうとは思えない美しいフォルムです。瓦屋根だったり和洋折衷なところがまた長崎らしいです。

グラバーさんはもともと商人でしたが、対象は重工業、社会インフラの領域に広げ、日本の近代化に大きく貢献したとのことです。鉄道の輸入などもグラバーさんが成し遂げたそうです。

オルトさん邸に比べると、多角形を多用した作りです。あとは奥行きが結構ある広い家でした。奥の方は日当たりがあまり良くなさそうで居心地はあまり良くなさそうです。そういった意味でも好みはオルト邸かなー。

最近?グラバーさんのお宅の前にハートの形の石を埋め込んだ(2箇所)とのことで、私たちも探してみました。

そういえば、稲佐山の照明にも、眼鏡橋の石垣にもハートということで、長崎総出で推しているようです。一個発見

もう一か所は、ちょっと離れたところに、、、足で指しているのは間違いでその先4つ位のが正解ということですが、足で指しているのもちょっと歪んでますがハートに見えなくもない、若干紛らわしいです。

この後「長崎伝統芸能館」で長崎くんちの山車や映像を見て、お土産コーナーを通っておしまいです。

まとめ

生憎の天気でしたが、庭園というよりは建築の観光ですのであまり天気の影響は受けず楽しめました。どこのカステラを食べて、買って帰るかお悩みの方は、長崎堂のカステラは自由亭で食べられますのでご参考に。なんだかんだ、2時間半も滞在してしまいました (^ ^)

帰りに、当初買うつもりはなかった「清風堂」の変化球カステラを一つ衝動買い。昨日、一昨日とハードに動いたので、今日は天気も悪いし観光はこれにておしまいに、次のホテルに向かいます。

 

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