エアバルティック(BT)はラトビアを拠点とするLCCで、基本的にヨーロッパ域内での航路しか持っていないので、日本ではほとんど知られていないかと思います。BT423はモスクワ→リガのフライトで、私たちは、乗り継ぎ元のモスクワまでの便が大幅遅延したため間に合わないと思われ、座席解放されていた様です。幸いにも飛行中に1時間取り返しなんとか間に合いひやっとしましたが、エコノミーは満席になったようで、そのおかげでビジネスクラスにアップグレードとなりラッキーでした。

フライト

BT423便は、モスクワを21:15発、リガに22:00に到着します。2都市間で時差が1時間ありますのでフライト時間は1時間45分ですが、それでもだいぶ短めです。

シェレメチェボ空港(SVO)でのトランジット

乗り継ぎ元の中国東方航空が遅延してドアオープンが20:00、3時間15分の取り継ぎ時間は1時間15分になりました。それでも出発時点では3時間遅れでしたので、これでも十分取り返した感じです。SVOの最低トランジット時間は40分ですのでなんとかなるでしょう。飛行機を降りた時には、トランジット客に対して誘導があり(詳細はこちら)30分程度で完了、フライトの45分前にはターミナルEに解放されました。ふう。

フライトインフォメーションをチェックしながらひと息つきます。

一番奥の赤色の「上海航空」で来て、これから手前から2機目の黄緑色のair Balticに搭乗します。ビジネスクラスにアップグレードしてもらいましたがラウンジアクセスはないです。というか、もうそれほどの時間はないので搭乗開始を待機します。

Boeing 737-500

Boeing 737は今まで結構乗っていますが、-500型はあまり記憶がありません。比較的新しいのかと思ったら、1999年に製造終了ということでかなり古いタイプでした。air Balticの機体は、ポップな色合いで古臭さはあまり感じません。

シート

当時は確かに、ビジネスクラスとエコノミークラスの2クラス制だったのですがair Balticは今現在エコノミーのみのモノクラスになっているようです。当時は、全席3−3のよくあるコンフィグで、ビジネスクラスは真ん中の席をブロックする感じの2−2(なんちゃってビジネス)でした。

中央の席の背もたれの一部が倒されテーブルになっており、ちょっとしたものを置くスペースがあるので便利でした。

機内食

空港の担当者から受けた説明としては、座席のみアップグレードで機内食はつかないとの説明でしたが、確認不足なのか、他のみんなが食べているのになしというのもかわいそうという配慮なのか分かりませんが、私たちにも提供されました。ありがとうございます!

メニューは特になく、フライト時間も短いですので1プレートの簡単なものですが食器は陶器でした。右側のスモークサーモンはディルの香りで北欧にきたことを実感できます。左側のバジルソースの白身魚と味付けご飯は温められており美味しくいただけました。期せずして本日4食目の食事をいただきました。

眺め

21時台から22時にかけてのフライトですが、緯度が高いのでまだ明るい、、、夏の北欧です。フライト中にようやく日暮れになりつつあります。窓には霜がついて太陽を反射して綺麗でした。

機内食を食べ終わるころには一度バルト海に出て、空港にアプローチです。

リガ空港

ボーディングブリッジはなくバスでの移動でした。機体がよく見えました。色使いもフォントもポップで古臭さは感じないですね。

シェレメチェボでは短い時間でのトランジットでしたが、ロストもせずちゃんと届きました。シェレメチェボやるな。

空港からはタクシーで。時刻は23時近いですがようやく日が暮れました。長い1日が終わりつつあります。

まとめ

ひやりとしましたが、フライト中に1時間取り返し、なんとかトランジットに間に合いました。おそらくそのおかげで、私たちの席は一度解放されていたため、ビジネスクラスへのアップグレードとなりその点ではラッキーでした。

短距離路線のLCCですので、ナローボディー機で座席自体はなんちゃってビジネスですが、1番前の列でしたので前席もなく快適でした。機内食は空港での説明ではないと伝えられていましたが実際には提供され、1プレートのライトなものではありますが、北欧を感じられるディルの香りと温かい食事で楽しめました。

夏の北欧は日が長く22時を過ぎても薄明かりで時間感覚が狂いがちです。プラスで時差6時間を超えてきていますので、ホテルまではタクシーで、長い1日が終わりました。

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