那覇滞在は予定変更で１泊延長しましたが、クラウンスイートには空きがなく、クラブダブルルームに滞在しました。本来は窓１つの部屋が多いですが、窓２つのワイドスパンの部屋になりました。クラウンスイートを違いが分かりにくいですが部屋の広さが違います。クラウンスイート50m2に対して、ダブルルームは25m2です。
部屋
入り口を入った壁側には、収納、荷物置き、テレビボード、ワークデスクが一列に並んでいます。ワークデスク前には鏡もあり化粧台の役割も兼ねている感じです。
テレビの下には、冷蔵庫と給湯器、お茶セットが格納されています。クラブフロアは別にコーヒーメーカーも置かれているのも特徴のようです（デスク一番奥）。
反対側にダブルベッド、両脇にサイドテーブルがあり狭さは感じません。
窓側にはチェアが１つとコーヒーテーブルがあります。２人で使う場合は、ワークチェアもしくはフットベンチを使う感じです。まあ効率的ですね。
バスルーム
お風呂は洗い場がある日本の住宅仕様でした。ハンドシャワーの固定も高さ調整でき自由度が高いです。お風呂の手前にトイレと洗面台があります。洗面台はクラウンスイートより狭いですが必要十分です。
バスルームの扉はルーバーではなく通常の扉です。これが普通と思いますがクラウンスイートはそこが欠点でしたので。
眺め
向きはクラウンスイートと同じく壺川向きですが位置が違うと眺めも若干違います。スーパーかねひでがよく見えました。
ウエルカムアメニティ
前日までの３泊とは別に予約を取りましたので、一休.comのダイヤモンド特典でのウエルカムアメニティが再び有効になりました。今後は赤ワインをもらいました。
まとめ
最後の１泊はクラブダブルに滞在しました。たまたまワイドスパンの部屋になり、ぱっと見クラウンスイートと同じようなレイアウトに見えますが、広さは半分程度でソファー等はなくリビングエリアがありません。とはいえ、夕方ツアーから帰ってきて翌朝出発までの１泊ですので十分です。水回りに限っていえば、リノベーションされておりこちらの方が使い勝手がいいくらいです。
クラブルームにしたのは、朝食がついているクラブルームと、スタンダードルームの朝食付きプランがほとんど同じ料金だったためですが、夕方のイブニングカクテルに立ち寄り、クラブルームのベネフィットは一応享受できました。
この部屋も十分快適でした。
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