東京第一ホテル錦 : スタンダードセミダブル

普段の海外旅行は日本に帰ってきたらそこで旅行は終わりですが、今回は、中部(名古屋)発着ということで、名古屋も1泊して遊んで帰ります。海外&国内旅行というのは何気に初めてです。

エティハドで1355に中部国際空港に到着、そこからは名鉄のミュースカイで金山、地下鉄に乗り換え栄まで、スーツケースを転がしてなんとか「東京第一ホテル錦」にたどり着きました。公共交通機関で行こうと思えるのも、地下鉄駅から近い立地ゆえです。

ホテル全体の概要はこちらをご覧下さい。

部屋

部屋は17m²とかなりこじんまりです。ベッド幅は140cmで入り口と反対側の壁にくっつく感じで配置されています。大柄な方の場合は2名だときついかもしれません。でも、ベッドが小さい分、逆にスーツケースを広げられるだけのスペースがありました。

デスク、テレビなども片側に効率的にまとめられています。

敷地や隣接建物が結構きついということが予め分かっていたので「可能であれば明るい部屋をアサインいただけると嬉しいです」と予約時に希望を入れていました。

8階の日の入る部屋をアサインいただきました ヽ(´▽`)/

バスルーム

ユニットバスです。日本ではシティホテルでも多くがユニットバスなのでしょうがないです。バスアメニティは小分けではなくボトルタイプです。

眺め

8階の東向きの部屋で栄中心部方向が望めました。観覧車がちらっと見えていました。このホテルの中では上々でしょう。防火地域ですので網入りガラスであるのは仕方ないです。

まとめ

GWのピークシーズンでどこもかしこも20,000円以上の設定をしている中でシティーホテルのレベルでありながら12,500円という破格レートに好感を持ち予約しました。そんな高いシーズンですので一番安いスタンダードセミダブルで予約しました。

ダメ元で明るい部屋をリクエストしていたところ配慮いただきなかなかいい部屋でした。こじんまりしていますが、でずっぱりで便利な立地と価格を優先する場合の候補としていかがでしょうか。

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