タリン観光 〜【世界遺産】ハンザ同盟時代の面影が残るタリン旧市街〜

タリンバスターミナルに11:30に到着して、タクシーで今晩乗るフェリーターミナルに移動、とりあえずコインロッカーに荷物を預け旧市街に向かいます。フェリーターミナルから旧市街入り口までは徒歩15分くらいです。

良い天気すぎて、せっかくの避暑も兼ねての北欧なのに超暑い・・・

タリン旧市街

太っちょマルガレータ

タリン旧市街の北端に位置する砲台です。もともとは海岸線の防衛用だったようですが、今現在は周囲も埋め立てられていますので、内陸の立地になっています。大きいので「太っちょ」と呼ばれているようで、今現在は、海洋博物館になっているようです。

スール・ランナ門

ただ、先を急ぐので入場はせず、ぐるっと回り込むとスール・ランナ門が隣接しておりそこから旧市街に突入です。ドラクエの世界のようです。

ザ スリー シスターズ ブティック ホテル

あまり派手さはないですが、タリン旧市街で観光スポットになっている建物(群)です。最も古い記録によると商人の家として1362年に建造され、19世紀中頃にはファサードをゴシック・リバイバル様式に造り替えたり大規模な改修が行われているようです。

さらに、1990年代にはオリジナルの建築デザインが復元され、2003年に5つ星ホテル、スリーシスターズホテルに改修されたということです。ホテルには計 23 の部屋があり、長い年月にわたって隠れていた天井フレスコ画も復元されたということですが、宿泊者でもないので中は見れません。

ユーゲントシュティール建築

リガと同様のバルト海沿岸の貿易都市ということで文化も似通っているところがあります。筋肉質の人がフロアを支えているような派手さはありませんが、色合いがポップで爽やかな感じです。

街並み

リガと同じく、ハンザ同盟時代の貿易港として発展した経緯もあり、似ていると言えば似ていますがこちらのタリンの方がメルヘンチック感が強かった印象があります。

結構な広さがあるのと、車の立ち入りがかなり制限されている点が大きいかもしれません。通りによっては、道の中央まで飲食店のテーブルが並んでいたり、夏の観光地としても活気がありました。

ちょうどお昼の時間帯ということで、メニューを眺めつつ散策を続けます。

この通りも趣があります。

ランチ : Restaurant Rataskaevu 16

そんな中、外のメニューを確認するとそれなりに良い感じのラインナップでありつつ、インテリアもなかなか良さそうなお店を発見、ランチはここにすることにします。

ご当地間のあるメニューもあり、なかなか良かったです。

タリングルメ Restaurant Rataskaevu 16で絶品北欧料理

再び散策開始

ランチを済ませ、足の疲労も回復したところで、再び散策開始です。

丘の上を目指します。

アレクサンドルネフスキー寺院

丘の上にはちょっと時代が新しいですロシア正教系の寺院であるあれクサンドルネフスキー寺院があります。ろうそくの炎をもとにデザインされた玉ねぎ型のドームが特徴的ですね。そのドームの上には、これまたロシア正教の特徴である八端十字架(はったんじゅうじか)が設置されています。

サイドに回り込むとアニメチックな壁画がありますが、よく見ると細かなモザイクでできています。シワや陰影までタイルで表現するとはなかなか芸が細かいです。

今までの部分もかなり綺麗でしたが、なるほど、ローテーションで修復中でした。もう概ね終わった感じですね。

こちらも中は何かのイベントで使われているようで入れませんでした。うーん

展望台その1

西側のビューポイントまでやってきました。丘の上はもともとトームペア城として使われており、周囲から一段高くなっています。北西方面の眺めで、大きな建物はほとんどなく、バルト海まで見渡せました。

展望台その2 : コフトウッツァ展望台

反対側の展望台です。こちらは旧市街越しに新市街まで見渡せるのでかなり人気のようです。

なかなかの絶景です。赤いとんがり屋根と、鐘楼の先に新市街の高層ビルが見渡せます。

左にターン(北東側)にはスタートポイントであるタリンのフェリーターミナルに、コスタクルーズの大型客船が停泊しています。大型クルーズ船にはいつか乗ってみたいですね。この日の夜乗るタリンクは、36,000トンはありますが見えているのよりは小さいです。

そして左側の高い塔は聖オラフ教会で展望台に登るか迷いましたが、同じくらいの高さですので、こちらの展望台に来る予定の方は登らなくて良いかと思います。こちらはただですしね。

木陰は、微風で涼しく回復できました。

エストニア科学学会

再び中心部に戻ります。なかなか雰囲気のある建物を見つけました、後で調べてみるとエストニア科学学会ということです。エストニアはIT立国で、電子政府なども世界トップレベルです。こうしたところで議論されているのでしょうか。

ぐるりと回る感じで、坂の下から見上げるとまた魔法学会の方があっていそうな雰囲気です。

聖霊教会

いろいろと入れなかった教会が多かった中で、こちらの精霊境界には入れました。この教会は、それほど大きな教会ではありませんが、タリン最古の教会ということです。

派手さはありませんが漆喰とブラウンの木材の組み合わせ、そして布教に使われたという油絵の色合いがマッチしていました。

カフェで休憩 : Cafe Centrale

だいぶ頭も疲れました、この辺でもう1回休憩することにします。ラエコヤ広場近くのカフェのテラス席が空いていたのでそちらで。

暑かったので、チョコレートサンデーとカフェラテ二つ!カフェラテが来る前にアイスに夢中です。

聖ニコラス教会

聖ニコラス教会の「死のダンス」を見たかったのですが、音楽会か何かのイベントのため入れませんでした・・・

ビル門

時間としては17時過ぎ、フェリーは23時過ぎ発ですのでまだまだ時間はありますが、一旦旧市街からは退場することにします。こちらの先には、近代的なショッピングセンターviruがありますのでそちらに行ってみることにします。

まとめ

リガから朝イチのバスで昼前に到着、一旦フェリーターミナルのコインロッカーに荷物を預け、半日の旧市街散策です。タリン旧市街は、ドラクエの世界、ふらっと散策するだけでもかなり楽しめます。旧市街はそれほど広くはありませんので、半日あれば十分見て回れるとも言えますが、教会などの見どころはかなり多く、半日では若干消化不良になりがちです。今回、4つの教会を予定して、うち2つはイベントで入れない状況でしたがそれでもかなりお腹いっぱいの状況でした。

夏の時期はかなりの観光客でごった返していましたが、観光地然としていてそれはそれで楽しめました。特にメルヘンチックな街並みと、雰囲気の良いレストラン、カフェが多く、ゆっくり見て回るのも良いかと思います。

ヘルシンキからも片道2時間、フェリーターミナルからも徒歩圏という立地ですので、フィンランドからの1day tripとしても有意義かと思います。かわいい雰囲気と共に食事などはヘルシンキよりも3〜5割くらい物価が安いのもおすすめポイントです。

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