元々は、大浴場が2つと、家族風呂(貸切)が2つということですが、2021年7月に訪れた際は、コロナの状況を踏まえ4つの露天風呂を全て貸切風呂として運用されていました。

チェックイン時に予約する形ですが、それぞれ清掃時間がありますので、タイムスロットが決められています。到着した日は、15時から23時までで毎時0分〜50分の50分間の利用となり50分~の10分間で清掃が入ります。翌朝は、6:30から利用時間は基本的には30分、それぞれ利用後は清掃が入るということで、6:30〜、7:10〜、7:50〜、8:30〜、9:10〜の5つのスロットになります。で、最後の9:10〜だけは50分使えます。

食事付プランの場合は、食事の時間と合わせて調整する必要があります。初日は16:30位にチェックインしましたが、お腹が空いているので食事は18:00からにしたいという欲望と、朝から雨に降られつつ別府の温泉巡りをしてきているので、その前にさっぱりしたいという欲望でお風呂は17:00〜でお願いしました。翌朝は、朝食が8:00からは埋まっているということで若干早めの7:30にしつつ、お風呂はゆっくり入れる9:10〜で予約しました。

初日は大きめの貸切風呂「つるみ」、翌朝は初日と違うもう一つの大きめのお風呂「ゆふ」が取れハッピーです。

秋桜の湯

温泉分析書の一部抜粋です。

  • 源泉名:秋桜の湯
  • 泉温:51.9℃
  • 泉質:単純温泉(弱アルカリ性、低張性、高温泉)
  • pH値:8.2
  • 湧出量:測定せず(掘削 169m動力)
  • 知覚試験:無色・透明・無味・無臭
  • 泉質別適応症:自律神経不安定症、不眠症、うつ状態

ということです。かまど地獄の温泉は味がしたので、あれは何味と言うべきなのか、この温泉分析書あれば確認してみたかったですね。こうした分析は人が入る温泉のみが対象なのかな???

つるみ

着いた日のディナー前に入りました。もともとは大浴場として使われていたお風呂ですが、コロナ禍の現在は貸切風呂として利用できます。定員としては4〜5名ということで2名で使う分には十分の広さでした。

洗面・脱衣所

全体写っていませんが洗面・鏡は3人分あります。壁も洗面台も(床も)木でできておりログハウスのような風情です。

右にターンすると、脱衣カゴが6個、部屋にあった説明ではタオルは人数分を用意するということでしたが十分山積みされていました。冷たい水のサーバーもありますので湯上がりにリフレッシュできます。右奥には外からの入り口とトイレがあります。

内湯

脱衣所から扉を介して内湯と洗い場があります。それらは中央に間仕切りがあり緩やかに分離されています。桶と椅子は木製だったかな・・・それぞれの予約の間には清掃が入り、綺麗に整頓されています。

内湯には浸かっていないので分かりません。

バスアメニティは、意識高い系の見たことのないボトルでした。

それと別のシリーズも、、、これも見たことないですね。

露天風呂

そして内湯から外に出る扉があり、外にはこんな感じの露天風呂が。なんとも贅沢な空間です。当日は曇り&雨がちな天気でしたがその分緑が鮮やかで趣がありました。

ゆふ

1泊した後の翌朝に入りました。前日入ったつるみの隣で、こちらももともと大浴場でしたが、コロナ禍では貸切露天風呂として利用されています。

洗面・脱衣所

つるみとほぼ同じですね。違いは、こちらは角部屋(っていうのか???)ですので、鏡の上にも窓がありちょっと明るいというところでしょうか。

内湯

内湯も基本的には同じですが、左右対称になっていることに加え、こうして比較してみると所々違いが見られます。

  • 洗い場と湯船の間のパーテションがない
  • 壁が木製でなく漆喰
  • 湯船の縁の部分が石造り

壁が白いためか全体として明るい印象です。利用した時は全然気づきませんでしたが・・・

そして例によってこちらの内湯にも浸かっておりません。

(朝は、換気のためか外との間の扉は開けっぱなしでした。)

露天風呂

こちらも左右対称ですね。広さ的にもつるみの露天風呂と同じです。2つの露天風呂で共通ですが、この手すりが他のデザインと合ってないんですよね、、、この後滞在した田乃倉でも同じ素材で同様の形状で設置されていましたが、これは安全に対して何かしら決まったルールがあるのでしょうか。タオルを掛けておくのに活用しました。

温泉の中からの目線です。岩と緑の景色、極楽です。

まとめ

本来は大浴場として使用している浴場が、コロナの影響で貸切露天風呂として利用可能です。他に元々の家族風呂が2つあり、合計4つの貸切露天風呂の設備があります。秋桜自体全12室の小規模宿で離れの部屋には客室露天風呂もありますので、こちらのお風呂は利用しない方もいるでしょうから、この充実具合はかなり贅沢です。

到着した日の午後と、翌朝の最低2回は利用できますが、タイムスロットは決められておりチェックイン時に予約が必要です。あまり長い間入るとのぼせちゃいそうですが、一方で朝は30分が基準となっておりそれだとちょっと慌ただしい気もします。そんな場合には、9:10〜のスロットだけは50分利用できますのでその時間を指定ください。

私たちは16時半くらいにチェックインしましたが、希望の時間で両方とも大きな方の貸切風呂をとれました。それほど規模は大きくないですがゆっくりできました。あまり不自由はあまりないと思われますが、時間に縛られたくない場合は個室露天風呂付きの離れの部屋を取るというのもアリかと思います。

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