これからワーケーションで5泊する部屋です。まず扉を開けて入った印象として、明るく開放感のある空間です。到着した日は、曇りで、ダイレクトに日差しが入る感じではなかったですがそれでも十分な明るさでした。

ジュニアスイート(海峡側)

リビングルーム

入り口を入るとリビングルームですが、天井までの大きな窓が2つのワイドスパンで、正面に関門海峡が見えます。ソファーセットは、右奥にまとまっており、何も置かれてないスペースがありますが、これは後で分かりましたがこの部屋は、法律で定められているバリアフリールームを兼ねているためのようです。

部屋の形状は真四角ではなく、先端側は狭くなっており、そこに合計4人がけのソファーセット、奥には、大型テレビがありますが、DVDプレーヤーに加えて、独立した音響機器(アンプ&スピーカー)があるのは珍しいですね。

入り口の扉側には、1つ目のワークデスク兼鏡台です。

机の上は、当初は、ポット、グラス類などで占領されていますが、片側に寄せればPC2台を広げられる広さがとれます。

右側は袖引き出しではなく、冷蔵庫が格納されています。何も入っていないので滞在中の飲み物を冷やしておくのに最適です。

ベッドルーム

キングベッドが1つサイドテーブルは窓側に1つだけ、コンセントはないので携帯を充電しながらアラームに使うといった形での運用はしにくい感じです。もし、サイドテーブルがない左サイドでモノを置きたい場合は、携帯くらいであれば、ヘッドボードは若干厚さがあるのでそこに置けます。

そして入り口側に向かって2つ目のデスクがあります。リビング側に比べて一回り小さいですが、何も置かれていないので広さ的には、同じくらいでしょうか。こちらも正面に鏡があり、化粧台としても利用できます。壁に直付けですので窓側に移動などはできません。

クローゼット

入り口の扉の脇には、扉一枚分のクローゼットがあります。ハンガーが6個ありますが、長期滞在ではちょっと足りない感じです。全部吊るしに対応するモノでもないので、棚が欲しい感じですね。上部には1段ありますが、部屋着などがもともと置かれているのと、見辛いですので使いにくい所です。

一番下には、靴を入れるスペースがあります。

これが衣類を取り扱う上でちょっと不便でした。まあソファーとか使っていない部分があるので、そこに並べるというようなことも可能ですがちょっと・・・

バスルーム

バリアフリールームということで、洗面は車椅子の方でも使いやすいように位置は低め、シンクは浅め、逆に蛇口が高めな感じでした。これ自体はむしろ使い勝手はいいくらいでした。トイレはウォシュレット付きでこちらも特に不満はありません。

右側には、バスタブ&シャワーがあります。シャワーカーテンがあまり得意じゃないですね。濡れたままの状態で浴槽などにピトッとついていると生乾き臭などが発生しますので・・・この点は、海外で主流になりつつあるガラスでのディバイダーにして欲しい所です。

バスアメニティ

見たことのないシリーズでした。シトラスということでレモンの香りで、暑い夏場には爽やかでいいんじゃないでしょうか。それなりに分量はありますので、ハウスキーピングを1日飛ばしても十分持ちます。

眺め

関門海峡が一望です。対岸は下関です。左側の高いタワーは、2020年10月に上まで登りこちら側を望んだ海峡ゆめタワーです。半年後にこちらでワーケーションするとは思ってなかったですね。

そして右側は、跳ね橋のブルーウイングもじ(の跳ねている状態)と、その先に関門橋です。

関門橋は交通の要衝ということで、次から次へと大小様々な船が行き交います。仕事で疲れた時には気分転換に最適です。

時にはこんな大粒な天気雨も・・・


ワーケーション・長期滞在での注意点

カードキーでの電気OFF

入り口脇にルームキーをさすと電気系がONになり、外出時に抜くとOFFになるブレーカースイッチの仕組み自体は他のホテルでもよく見るところかと思います。で、ホテルによりON/OFFの対象範囲が異なりますが、ここでは空調、冷蔵庫までが対象になっていました。夕方の西日が入っていたりするとかなり暑くなりますのでちょっと切れちゃうとちょっと微妙ですかね。

そんな時は、外出時にもOFFにならないように、サブのキーか、それがなければポイントカード、厚紙などを挟んでおくといいです。

窓ガラス

窓は若干スライドさせて開けることができますが、夜はかなりの虫が寄って来ていましたので、閉め忘れると夜大惨事になるのでご注意下さい。また、遮光はカーテンではなく、不透過の木の扉で調整するというのも変わっているかと思います。

で、この窓のもう1つの注意点がUVカットになっていないという点です。なぜ分かるかというと・・・私(旦那)の眼鏡のレンズは、調光レンズでUVを検知すると色が黒くなるのですが、、、夕方関門海峡を眺めていると、色が変わりサングラスになっていました、それも結構・・・

とはいえ、規格サッシではなくガラス交換はそう簡単にできませんし今後ホテル側で対策することは困難でしょう。人間はビタミンDの生成のためにも毎日、日光(UV)を浴びた方がいいということで、、、ただ、浴びすぎには注意しましょう。

空調

セントラル空調であり、個別の調整を利かせにくい点があります。一応、部屋ごとに調整はあるのですが、Off/Low/Mid/Hiだけで、おそらく夏場は冷房、冬場は暖房の強さに対応するのかと思います。ただ、私たちはあまり寒さに強くないですが、Lowでもかなり強力な感じです。

昼間は、まあこまめにOn/Offすればいいですが困るのは夜ですね、Offだと暑いし、Onだと寒い。結局、ベッドルームはOffにして、リビング側をLowにして、部屋の間の扉を10cm程度開けておくということで睡眠時の適温を確保しました。翌朝、リビング側に入ると窓が結露している位の寒さです。2部屋あるので調整可能ですが、シングルルームの場合はちょっと辛いと感じる人もいるかもですね。リビング側は壁のダイヤル、ベッドルーム側はサイドテーブルにあるこのコントローラーでの調整になります。

まとめ

関門海峡に面した、2部屋あるジュニアスイートに5泊滞在しました。リビング、ベッドルーム双方にデスクがあり、快適にワーケーションできました。特にワイドスパンの窓から関門海峡の眺めは、非日常感最高、行き交う船など変化があり楽しめました。

5泊もすると、いろいろと細かいところで気になるところもありますが、まあ、いずれも許容範囲、対策できる範囲ですし、もともと連泊客が少ないホテルで、一泊平均13,000円という破格ということもあり、十分納得できる範囲かと思います。観光用途としても、DINKSのワーケーションとして長期滞在する用途としても十分満足できる部屋かと思います。

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