派手さはないがバランス良好 ホテルニューオータニ博多

2016年に計画した際には、あまり考えずに福岡にはヒルトンがあるからという理由で「ヒルトン福岡シーホーク」にしていましたが、中心部から少し離れており観光を目的とした場合にはちょっと不便かもということで再考し、今回は「ニューオータニ博多」にしました。正月三が日にも拘らず、食事付のプランも比較的安価で提供されていたので食事付にしました。

門司からは、在来線で小倉に、コインロッカーの荷物をピックアップして博多まで新幹線で20分弱です。小倉ー博多間は、在来線だと60分程度かかることと、この区間、新幹線自由席は安めの値段設定ですので新幹線がオススメです。

立地

こちらのホテルは、天神から一駅(十分歩ける)、大宰府に向かう西鉄の駅も徒歩圏、博多駅からもバスORタクシーですぐです。結果非常にアクティブに活動できました。

部屋

モダラートツイン

なぜかダブルよりもツインの方が安かったのでツインを予約しました。オーソドックスなタイプで快適に過ごせました。

普段緑茶は飲まないのですが、日本のホテルで湯呑があるとなぜかお茶を入れてしまいます、、、日本人であることを再認識する瞬間です (^^)/

デスク周りはコンパクトにまとまっています。

中層の建物で周りも同規模の建物が多いので眺望はありませんが、目の前はかなり大きな交差点ですので圧迫感はありません。西向きなので午後は日の光が入り明るい部屋でした。

朝食

最上階の和食にする予定でしたが、和の食事が多いので、急遽1Fのレストランで洋食ブッフェにしました。

ホテルニューオータニ博多 グリーンハウスの朝食

その他特徴

ウエルカムギフト

エクスペディアの予約特典で、1階の売店でクッキーをもらいました。あとはミニバーのドリンク2本をウエルカムドリンクとしてどうぞということで八女茶とクッキーです。(あと1本は、初詣から帰って来てからRED BULLにしました。)

ロビー

基本設計の古さは否めませんが落ち着いており十分です。1月3日でしたので正月飾りが飾ってありました。

まとめ

さすがニューオータニの安定感、部屋も朝食もちょっとしたギフトも派手さはないですが基本に忠実、印象はなかなかいいです。今回は、1泊のみ、門司から到着してディナーも外で、その後夜中に太宰府天満宮、翌日午前中は、住吉神社 → 櫛田神社 → 中洲 → 天神と散歩しましたが、外出が億劫にならないアクセスの良さもこのホテルの特徴の一つかと思います。

非常に満足できました。

 

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