Kempinski Shenzhen Hotel (ケンピンスキー深セン) 部屋 : Premium Room?

もともとDeluxe Roomを予約していて、チェックインの時に部屋をアップグレードしたと言われたのですが、実際イマイチ違いがわかりません。

西向きの部屋で、夕方3時過ぎにチェックインしたので夕日が眩しいくらいでした。

部屋 : Premium Room?

差異がよく分からないのですが広さは十分で快適でした。

なぜかダブルよりもツインベッドの方が安かったのでツインで、窓側にカウチソファとワーキングデスクが配置されています。

水回り

独立したシャワーブースがあり広さも十分でした。ホテル自体は結構古そうですが水回りはリノベされているのかな?予想以上にきれいでした。

アメニティ

そして、福田 → 東門・羅湖 → 中国民族文化村と歩き回って(おそらく20,000歩位いってたのでは???)疲れた足にやさしいのがこちらのふかふかのスリッパです。スリッパは2つありましたが、1つは赤い印、もう1つは青い印がついており、区別がつくようになっています。これは他のケンピンスキーでも見かけた気がしますが、どっちがどっちと分からなくなってしまうのを防げていいですね。

ウェルカムフルーツの梨とどこかで手に入れた饅頭(これも置かれていたのかな???)をコーヒーと一緒に頂き、一息つきます。

と、ピンポンが、、、

GHA Discoveryの特典と思われるスイーツ&フルーツが届きました。あー、なかなか豪勢な感じです。中国でマカロンを見たのは初めての気がします。ありがたき幸せ。。。

眺め

部屋は、西側、繁華街のある海岸城側でした。窓も大きいですが、窓掃除があまりされていないため汚れており光が乱反射してしまいます。これは日本以外では結構「あるある」です。

眺めとしては、上から繁華街の歩行者がよく見え、結果的に夕食前、夕食後、夜と3回もくり出してしまいました。

夜はこんな感じで華やか、ついついつい誘われてしまいます。

遠くには、 保利剧院(劇場)の卵型の奥に高層ビル群が望めます。

まとめ

いっぱい歩いて辿り着いたケンピンスキー深センの部屋は、十分広く、レイアウトもオーソドックスで快適でした。疲れた足に優しいカーペット敷&ふかふかスリッパが地味にありがたかったです。

と言う状況でしたが、最終日前日ということで目一杯愉しむために、窓から見える繁華街に3回も出かけてしまいました。これは立地の良さと窓からの景色の効果?弊害?ともいえるかと思います。

一応、ディスカバリーのロイヤリティプログラムも意識されているようで、ウエルカムアメニティ(スイーツ)もあり満足度は高めでした。

にほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ 

関連記事

ホテルトップ

← Previous旅行記トップ ↑Next →
最新情報をチェックしよう!