ヒルトン重慶 : 居心地の良いラウンジで朝食

前日夜に到着し、まだ観光もしていない初めての街重慶にて、朝からけたたましいクラクションで起こされます。活気のある街に出かけたくワクワクしますがまずはラウンジで腹ごしらえです。

エグゼクティブラウンジ

前日の深夜に到着してホテル自体の活用もまだまだまだでラウンジにもワクワクです。

確か30階くらいの高層階にあったかと思います。居室と同じく大きな窓で明るく、若干古臭いともいえますがカーペット敷で落ち着いた空間です。そして、この朝食以外でも終日通して食べ物も充実しています。

朝食の品数としてはビュッフェレストランの方が充実していると思いますが、居心地の良さで結果的に3日ともこのラウンジで取ることになりました。

ラウンジにはこうしたいくつかのアイランドテーブルが置かれていました。プレゼンテーションもなかなかでした。朝食時には菓子パン類と、

もう一つはサラダ&フルーツの島になっていました。みずみずしい葉物野菜もあり品質もなかなかです。ドレッシングもサウザンアイランド、バルサミコ、オリーブなど豊富でした。といいつつ二人ともサウザンアイランドしか使いませんでした。保守的です。

壁側のカウンターには、飲み物、シリアル系、トースト、そしてホットミールがいくつか置かれています。また中華もいくつかありました。

朝食

1日目

テーブルの上には水に浮いた生花などもあり雰囲気もよいです。

私(嫁)の選択は統一感はないですが、洋食に加え、中華粥(右端)と、

饅頭といった点心類も楽しんでいました。重慶はそれほど南というわけではないはずですが気候としては暖かくフルーツも南国系でした。

私(旦那)は、オーソドックスにサラダ、ハッシュポテト、ハム・サラミ・サーモンなどのコールドミート系で中国色は低めです。

2日目

食事としては連日変わり映えしないですが、日々冒険に出る前にホッとできる空間で優雅な朝食を取れたのは非常に価値が高かったです。いつも空いているので窓側のこの席が滞在中の定席になりました。

私(嫁)は、饅頭と中国の白いとうもろこしで相変わらず中国色が強めです。

私(旦那)は、前日のラインナップでハムがベーコンになりました。

3日目

最終日も優雅にいただきましたが、この裏では、新幹線発着の重慶北駅に向かうのにラウンジのスタッフがいろいろサポートしてくれていたのでした。

私(嫁)は、中華粥再びで中国を満喫しています。

そして、私(旦那)は、連日のサラダ&ハッシュポテトに、フレンチトーストとクロワッサンが加わりました。量は減ってきていますね。

まとめ

重慶では比較的余裕のある日程でしたので、朝食も3日とも優雅に、新たな都市での冒険(中国は、超一流エリア以外はトイレの惨状など油断したところに想像を超えた体験があります)の前に、確実にセーフティーなエリアで英気を養うのには大変有意義でした。

朝食のメニューは、ウエスタン+中華で連日ラインナップはそれほど変わりませんが私たちの選択もあまり変わらないので必要十分でした。なにより、かなり空いていて窓際の丸テーブルが定席となり、自宅気分で落ち着けました。

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