- 2020-12-15
- 2022-07-02
JR山陽新幹線 さくら549号 (広島 → 新下関) 乗車記
私たちは山陽新幹線に乗ったことはほとんどないですが、一方で多くの車両は東海道新幹線と直通運転をしているので、のぞみ、ひかり、こだまというタイプは分かります。が、この区間には私たちの知らない、さくら、みずほというタイプも運行されており今回調べてみました。 さくら・みずほ どうやらこれらは九州新幹線の車 […]
私たちは山陽新幹線に乗ったことはほとんどないですが、一方で多くの車両は東海道新幹線と直通運転をしているので、のぞみ、ひかり、こだまというタイプは分かります。が、この区間には私たちの知らない、さくら、みずほというタイプも運行されており今回調べてみました。 さくら・みずほ どうやらこれらは九州新幹線の車 […]
広島に到着して、ホテルに荷物を置いたらもう14時。遅めのランチとしていそいそと向かったのは、おむすび屋の「むさし」。 東京でも利用しているシェアサイクルがそのまま広島でも使えるということで、シェアサイクルで向かいました。シェアサイクルポートもホテルすぐ隣のパセーラのとこにあり便利です。そごうの出口で […]
今回の?(いつも?)ヒロシマ滞在は20時間ですので主要どころを効率的に見て回りました。私(嫁)にとっては高校まで住んでいた故郷、私(旦那)は一度出張で訪れたことがありますが、その時も前日夜入りの1泊で観光は全くしていません、仕事が終わった後に広島駅でお好み焼きを食べて帰ってきましただけです。 原爆ド […]
広島での滞在は、便利な立地&高層の大型ホテルであるリーガロイヤルホテル広島にしました。相当客室数はありそうですがGoToトラベルでかなり埋まっていた印象です。 立地 広島の特徴である原爆ドーム、平和公園が徒歩圏、ひろしま美術館隣接、その北側にある広島城も徒歩圏、商業の中心である本通りも徒歩圏、長距離 […]
宮島から広島へは、平和公園に直行する「世界遺産航路」を活用しました。広島での宿泊は、もともとリーガロイヤルが第一候補でしたが、このクルーズライン発着の桟橋も徒歩圏、荷物のハンドリングの点においてもベストでした。 http://www.aqua-net-h.co.jp/heritage/ 弥山の戻り時 […]
宮島といえばもみじ饅頭、かなり好きな部類に入るご当地スイーツです。滞在した岩惣の女将が発案したという偶然もありますが、他にも食べるものがいろいろある中で結果的に3軒のもみじ饅頭を食べてきました。 宮島に訪れたのであれば、ここでしか味わえないもみじ饅頭を食べたいということでいずれも店頭で出来立てを頂き […]
弥山の標高は535m、私たちは2019年テーブルマウンテン登山に成功(1,086m、400m地点からで標高差686m)しているので、トレッキングとして登ることも検討していましたが、荷物削減と他の街歩きに歩数温存のためにロープウェイでのアクセスとしました。 徒歩で登る際のルートは3ルートあるようで、そ […]
朝食は食事処でした(離れだけは部屋食になるようです)。チェックイン後の部屋での説明の際に時間は指定できます。7時から8時半スタートで、私たちは8:00スタートにしていました。メニューは外国人が多く訪れていたコロナ以前は洋食もあったようですが、今現在は和食だけのようでした。 食事処もみぢ 岩惣の新館1 […]
岩惣での夕食は、部屋食もしくは食事処での食事となる可能性があります。これは混雑具合なども加味して決定されるようです。40室程度あるので対応可否があるのでしょうね。今回私たちの滞在では満室のはずですが部屋食となりました。開始時間は、18:00から19:30の間で選択できました。今回私たちは日没のタイミ […]
岩惣には大きく3種類の客室があります。 本館:和室10畳(5室) 新館:和室10畳(26室)、10畳2間(4室) 離れ:和室〜和洋室(4室) 本館は、昭和初期の建物で低層建築であり、紅葉谷(もみじ川)に面しています。部屋は2階と低層ですので木々が間近に見られるのが特徴です。新館は鉄筋造の5階建で本館 […]
宮島で150年以上の歴史のある旅館になります。初代岩国屋惣兵衛は、当初紅葉谷の整備に関わり、この岩惣旅館は、紅葉谷の観光客相手の茶屋からスタートしたということです。岩惣という名前は初代の名前から来ているんですね。。。長い歴史の中で、ゲストとしては、皇室から、夏目漱石、森鴎外などの作家、伊藤博文、斎藤 […]
厳島神社を満喫した後は、ロープウェイで弥山(みせん)に登る予定でしたが、、、秋の行楽シーズンということでロープウェイ乗り場は大行列、これは無理ということで、弥山へ登るのは翌日にリスケとしました。 岩惣のチェックイン時間は15:00でまだ2時間程度ありますし、代わりに翌日朝に訪れる予定だった大聖院を訪 […]