ミュンヘンから移動してホテルに着いたのが19時過ぎ。移動は何かと疲れるのでこの日はホテルでディナーにしようとあらかじめテーブルだけ予約していました。

オーガスティンレストラン

中庭に面した一階に立地しています。周囲は他の建物に囲まれていますので日の光を取り入れられるよう、ロビーと同様天井にも窓が設置されています。時間は20時を過ぎていますが、外はまだ暗くなりきっていません。緯度の高いヨーロッパの夏は結構好きです。

ヨーロッパの方はみんなテラスが大好き、室内で食べているのは私たちだけでした。

狙いは、スモールポーションでシェフのおすすめをまとめたコースです。が、メニューを見ても見当たらず、スタッフの方に、Webサイトではコースの設定があったと思うんだけど、、、といって確認してもらいます。食材が揃っているかキッチンに確認してOK、できると言うことでなんとかありつけました。

コースは6皿のコースで一人当たりCZK 1,200++(6,000円)です。5スターホテルのメインダイニングのコースディナーがこの値段というのはかなりリーズナブルです。

まずは、パンのバスケットとオリーブオイル、バターなどが運ばれてきます。パンの種類も豊富です。

メニュー

前菜1 : チーズ、いちじくのサラダ

だいぶ忘れてしまいましたが、チーズ、いちじくのサラダでした。えびせんみたいに見えるものも焼かれたチーズです。いちじくもキャラメリゼで手が混んでいます。ドイツでは荒っぽい料理ばかり食べてきたのでこの一皿目で結構満足です。

前菜2 : 牛肉のタルタル

牛肉のタルタルステーキ(生肉と香辛料などを和えたもの)です。上に乗っている黄色いペーストは卵黄のソースです。タルタルステーキは東ヨーロッパではよく出会す料理で、旧東欧のチェコに来たことが感じられます。付け合わせのグラノーラの盛り付けもおしゃれでびっくりです。小さな目玉焼きはなくてもいいかな・・・

スープ : トマトのスープ

色は白色ですが、トマトエッセンスを抽出して作られたトマトのスープです。見た目との違いに驚きです。さっぱりした味は暑いヨーロッパの夏にはぴったりです。

メイン : 豚肉のセント・トーマス・ビール煮

色が真っ黒で一見食べ物ではないように見えますが豚肉の自家醸造ビール(セント・トーマス・ビール)煮です。このホテルがビールの醸造を行なっていることは事前情報で知っていたものの、お酒は飲まないので縁はないかと思っていましたが、こんな形で体験できるとは思ってもいませんでした。アルコールは飛んでいるのでお酒がほとんど飲めない私(旦那)でも楽しめます。

ネギのソテーとキャベツはザワークラウト(酢漬け)であっさり、脂ののった肉料理との相性もなかなかでした。

デザート : ベリーとチョコレート

最後のデザートも綺麗です。生チョコは金色の何かで包まれていますが全て食べられます。さっぱりしたベリーのコンポート、ミントと合わせて最後までおいしくいただきました。

プチフール : 生チョコ、トリュフ

最後の最後は、コーヒーと合わせてプチフールも出てきました。大満足です。

まとめ

プラハ初日は、到着が遅めでしたのでそのままホテルでのディナーとしました。調べていた時からなかなか良さそうとは思っていましたが、実際の料理はご当地感がちゃんと考慮され、プレゼンテーションも味も大変満足いくものでした。

そしてもまたスタッフの立ち振る舞いが素晴らしかったです。常に笑顔、言葉遣いも非常に丁寧、さすが5スターホテルといった感じでした。

チェコも、プラハも初めてでしたが、こんなに洗練されているとは思いませんでした。ここのホテルに3泊しましたが大正解でした。オーガスティンに滞在の際は、このレストランでのディナーをお勧めします。

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