ブルーウイングから門司港レトロハイマートの脇を通り「2代目 清美食堂」に向かいます。そこに行くまでに路面電車の実物展示がありました。今は廃線となってしまっていますが大正時代は九州の入り口として活気があり、こうした路面電車が市内交通の一翼を担っていたようです。

二代目 清美食堂

港湾部分の意外と大規模な倉庫や再開発されてできたと思われる大規模病院などが並ぶエリアにポツンと立っている感じです。それほど広い敷地ではないですが周囲を道路で囲まれた珍しい立地です。

二代目ということですが、建物自体は比較的新しめの印象でそれでいてかなりコンパクトな建物です。これは、、、2階はあるんでしょうか???なかなか変わった建物です。入り口は建物の北側、正面の扉ではないのでご注意ください。

インテリア

外観からも分かる通り中もコンパクトで、4人がけのテーブルが2つと2人がけのテーブル1つ、あとはカウンター4席といった感じです。私たちが入店したタイミングでは奥の4人がけテーブルに先客がおり、その後ソロのお客さんなど続々と来店、結構人気でそれなりにお客さんは多い感じです。私たちは2名でしたが、4人がけのテーブルにどうぞということでありがたく広めに使わせていただきます。

カウンターの上にはサインがずらり、店内に(奥にも見えていますが)芋洗坂係長のパネルなどが多いなーと思っていたら、芋洗坂係長の母が昭和30年頃に始めた食堂ということでした。1998年に一度閉店したそうですが2014年に再オープンしたということです、それで2代目なんですね。芋洗坂係長は北九州市の観光大使も務めているようです。

この記事のために確認しましたが、何気に観光大使ってかなりの人数がいるようで、北九州市の場合は、北九州市特命大使として全体で118名(2021年6月現在)とのことです。芸能系では、ロバートの3人、原口あきまさなども観光大使のようです。

メニュー

おでん

このお店の人気はちゃんぽん麺を活用した麺料理ですがおでんも美味しいということでアペタイザーとしていただきます。2人とも大根は共通、それに加えてそれぞれ糸こんにゃくと卵をオーダーです。

この器、、、この滞在後に行く大分の小鹿田焼(おんたやき)ですね。飛び鉋のこの柄が特徴です。

ちゃんらー

ちゃんぽん麺をラーメン仕立てにしたものです。長崎から門司に引っ越して来た子供がちゃんぽんが食べたいけどお小遣いが足りないということで、子供のお小遣いでも安価にちゃんぽん麺を食べられる料理として考案したということです。そういった経緯もありちゃんらーは500円でかなり安いですが、月のお小遣い1,000円の小学生だとちょっと自己資本では食べられないかな・・・

スープは薄めの色合いですが出汁は効いており美味しいです。スープのイメージとしては、どちらかというとうどんのスープに近い感じです。弾力のある麺、牛バラ肉もジューシーで、若干肉うどん的な感じです。もやしのシャキシャキは特有です。

なぽりちゃん

ちゃんぽん麺を使ったナポリタン仕立ての料理ということです。これも何気にプリプリの麺とも合います。鉄板での提供で熱々で提供されます。こちらは680円でちゃんらーよりは高いですが、それでも普通に安いですね。

ちゃんらー 500円
なぽりちゃん 680円
おでん 100円 × 4
合計 1,580円

非常にリーズナブル、そして、決済でペイペイが使えました!

まとめ

焼きカレーに続き、ご当地B級グルメとしてちゃんらー etc.を頂きました。北九州でなぜちゃんぽんベースなのかという部分は判然としないところでもありますが、おでんを含めそれぞれ味はしっかりしており、価格も安く満足です。麺料理2つとおでん4つで1,600円かからずですからね、確かにお安い。

そして、芋洗坂係長の親族が経営されているお店というのが特徴として強いです。あまり便利な立地とはいえませんが、店内には本人のパネルのほか芸能人のサインなども多く結構な方が訪れているようです。ただ、そうした環境に驕ることなく、非常に丁寧な接客には好感が持てました。なかなかよい印象のお店でした。大変満足です。

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