Railjet (レイルジェット) RJ64 (ブダペスト → ウィーン) 2ndクラス乗車記

ヨーロッパ各国はそれほど大きくなく陸でつながっているため、鉄道は有力な周遊移動手段です。

そんな中でオーストリアを中心に、近隣諸国ドイツ、チェコ、ハンガリーとの間をつないでいるRailjetは中欧の交通に非常に便利です。私たちもRailjetに乗るのはかれこれ4度目になりますがハンガリーからの乗車は今回が初めて、乗車する国により値段も切符の買い方、手続きが異なりますのでそのについてもご紹介します。

この記事では、切符の買い方、実際の乗車の仕方を説明します。

切符の買い方

MÁV-csoport |

ブダペストから乗る場合はこちらのサイトから事前購入可能です。

事前購入の利点は、日本の鉄道ではほとんど見かけませんが、ヨーロッパではかなりディスカウントで買えるケースが多いのと当日満席で乗れないと言ったケースを回避できることです。ディスカウントに関しては変更不可など条件との兼ね合いですが、日本から旅行で行く場合は飛行機などもおそらく確定させていくと思いますので予定は立てやすいかと思います。今回のチケットはブダペストからウィーンまで2ndクラス一人当たりでEUR 19でした、安い!

このハンガリー国鉄で国際路線を買う場合、購入時にも注意書きが大きく出ますが、乗車までにハンガリーの主要駅でチケットコレクション(発券)が必要です。予約が完了するとこうしたメールが届きますが、この10桁の予約番号(リファレンスナンバー)を駅の端末で入力することになります。控えていきましょう。

コレクションポイントは ↓ です。乗る前にここに記載のある駅でチケットが入手できることをご確認ください。

MÁV-START Internetes jegyeladás

チケットコレクション (発券手続き)

発券手続き自体は、駅に発券機がありさえすれば難しいことは何もないです。

私たちはKeleti(ブダペスト東駅)というハンガリー1の主要駅からの乗車でしたので問題なく発券機がありました。乗車日当日にちょっと早めに駅に出向き乗車前に発券しました。それも1分程度の作業でした。

こちらどこに発券機があるか分かりますでしょうか?

クリーム色のおじさんに隠れているのと、右側に見切れているオレンジの枠取りのこちらの機械です。券売機にもなっていますので、初期画面にごちゃごちゃ選択肢がありますが、まずは、日本語はないので英語にして「e-Ticket Collection」を選択します。

10桁のコードを入力する画面になります。ここで、予約完了時に送られてきたメール(上の方にキャプチャあり)にあるリファレンスナンバーを入力します。するとチケットが印刷されます。

こちらが印刷したチケットです。一度発券したら多分再発行できないのでなくさないように気をつけましょう。

RJ64号乗車

ヨーロッパの多くの国では改札がありません。ハンガリーも然り、チケットを発券したら後は対象の列車を探して乗り込むだけです。Keletiはホームの数も少ないですし、Railjetはこうした車体でハンガリー国鉄の列車とは違いますので探すのは簡単です(もちろんちゃんと発着の電光掲示板で行先と便名、出発時間からプラットフォームを確認しましょう)。

私たちの乗る列車は始発駅ということもあり30分前には乗車可能でした。これもあるあるですが、ヨーロッパの電車の外装はそんなに頻繁に清掃しないのかかなり汚れています。と言うか、日本が圧倒的にきれい、日本が特殊なのかもしれません。ほんとに海外に行くと日本のすばらしさに気付かされます。

オーストリアの列車ということで中は十分綺麗です。

昼前の時間帯ということもあり最終的にほぼ満席、車両中央にある荷物置き場も早々にいっぱいになっていました。荷物が多い場合は早めに乗り込むのがいいかもしれません。

ハンガリー国鉄のwebサイトは自ら座席指定はできずシステムにより勝手に割り振られてしまいます。今回私たちは、後ろ向きの席でした。まあ格安ですししょうがないです。

 

食堂車

毎回、こうした長距離列車の中では食堂車に行って何か食べようかと思うのですが、今回は(も?)ホテルで朝食を食べてきていたのと、ウィーンについてからターフェルシュピッツ&ウィンナーシュニッツェルを食べる予定ですので、何も食べませんでした。

予定通り2時間40分でウィーンに到着です。

乗車記と言いつつ走り出してからは特にネタがなく走る前で終わってしまいました、まあ上の写真でも乗ってはいるのでご容赦ください。

まとめ

Railjetは本拠地のウィーンで買おうとするとオーストリア物価で割安感はあまりないのですが、チェコのプラハやハンガリーのブダペストから購入すると現地物価で格安です。国際列車で1人EUR19(2,400円)ですからね。ただし、出発国によってチケットの買い方、乗り方は異なり、現時点ではハンガリー国鉄で買う場合は、ハンガリー国内で発券処理が必要ですのでご注意ください。それだけ注意すれば、快適でお得な移動が可能です。

 

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