台北グルメ 中山周辺お手軽スイーツ3店

點水樓でブランチを終えた後は、続けて、各種スイーツを調達しつつホテルに向かいます。まずは、台北駅北にある脆皮鮮奶甜甜圈なるお店に。

脆皮鮮奶甜甜圈

脆皮鮮奶甜甜圈はクリスピーなミルクのドーナッツという意味のようです。トランス脂肪酸の摂取を抑えるためにドーナッツは普段控えていますが、旅行中はいろいろとルールが緩和されます。お店はドーナッツの丸いサインの狭い区画(181は隣のお店)ですが、私たちが並んだときはお店の前の範囲でしたが、みるみるうちに大行列です。タッチの差で助かりました。

早速、道端で頂きます。ミルクが濃厚、お腹が減っていればもっと感動かもです。

脆皮鮮奶甜甜圈 TWD 25(90円)

李製餅家

パイナップルケーキは、最近流行りの高級なパイナップルの濃いのもいいですが、ここの冬瓜入りのあっさり系のパイナップルケーキが大好きです。この李製餅家は、元々台湾北部の港町基隆のお店で、台北にはこの中山の1店舗しかありません。2008年にはじめてここのを食べてからお気に入りになり、中山、台北駅周辺のホテルを選ぶ理由の1つにもなっています。過去は、シェラトン台北、リージェントからここに買いに来ました。今回のダブルツリーバイヒルトンもここから徒歩5分の立地です。買ったらホテルに向かいます。

まだ昼の時間帯ですので、パイナップルケーキの他に月餅などもあり、色々迷います。

結局これだけ、パイナップルケーキは36個入りの一番大きいのを選択しました。

パイナップルケーキ36個 TWD 600(2,160円)
白豆沙 TWD 26(95円)
紅豆沙 TWD 26(95円)
小月餅 TWD 35(125円)

早速一つ。。。

この真空パックもされてない、紙に包まれているだけなのは衛生上大丈夫なのかとも思いつつも、安いし美味しいのでつい大量に調達してしまいます。

檀島香港茶餐廳(ホノルルコーヒー)

今はなき香港中湾にあったホノルルコーヒーを思い出します。ここの香港コーヒーとホットパイナップルパン(パイナップルケーキとは関係ありません、、、たまたまです)が私(嫁)の好物ですが、ここもすごい行列ですので入れませんでした。戦利品はなしです、台湾は今香港ブームなのでしょうか???

まとめ

ブランチの後、食べ物を買い食い、お土産兼おやつのパイナップルケーキを調達しつつ、ホテルに向かいます。中山周辺にはその手のお店がたくさんあり、目移りしてしまいますが台南に行っても食べ歩きになりますので厳選してアプローチします。

ホノルルコーヒーのパイナップルパンは行列で買えませんでしたが(香港だし)、李家のパイナップルケーキは多めに調達したので一旦満足です。ホテルに向かいます。

 

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