バンコクからのTK65で朝4:00にイスタンブール・アタチュルク空港に到着しトランジット、6:25発のTK690便でカイロには7:40に到着します。時差が1時間ありますのでフライト時間は2:15の短距離フライトです。

機材 Airbus 321

シート

多くのヨーロッパの航空会社では、ナローボディー機(通路が1本の小さい機材)は、エコノミーの片側3席の真ん中を空席にしただけのなんちゃって俗にいうビジネスクラスが多いですが、ターキッシュ航空のこの路線では専用のそこそこ大きめのシートが2-2で配置されていました。ターキッシュ航空にもなんちゃってビジネスクラスの機材もあるようですので運次第です。

ただ、2-2のシートの場合でも、長距離のワイドボディ機に比べると圧倒的にしょぼく、手動のリクライニング、シートピッチもおそらく1mはないので大差はないとも言えます。短距離ですのでそこまで快適性を求める部分でもないかと思います。

モニターは引き出すタイプのがあったと思いますが、短距離でしたので使っていません。

機内食

ウエルカムドリンク

ウエルカムドリンクと共に、機内食メニュー、スナックが配られます。

朝食

2時間ちょっとのフライトでも機内食が提供されます。さすがにコースではないですが1プレートまで簡略化されたものでもなく、前菜、メインが順に提供されるそこそこしっかりしたものです。

前菜

まずは、共通の前菜が出てきます。トルコのチーズ、フルーツサラダ、ドライトマトとヨーグルト、オリーブと地中海な感じです。レイアウトは雑ですが、味はなかなか良かったです。

頃合いを見計らいメインがワゴンでやってきます。今回、メニューではイメージが湧かないご当地系だったからか、アルミホイルを外して実物を見せてくれました。実物を見て選択できるのはありがたかったです。

メイン1 伝統的な黒海地方のオムレツ

ネギみたいな野菜が入っており韓国のチヂミのような見た目で地味ですが、これが美味しい~。乗り継ぎ前のフライトからラウンジとずーっと食べていますのでお腹は減っていませんでしたが、おいしくて完食してしまいました。

メイン2 スクランブルエッグとトルコ風のチーズペストリー

左手前の三角キッシュのようなものがチーズのペストリーです。最初の1~2口くらいはチーズが香ばしさもあり美味しいのですが、朝食としてはちょっとヘビーかも知れません。トルコのチーズは非常に美味しいです。

柔らかいオムレツと、固めのチーズオムレツと、温野菜のプレートという感じです。

何よりこのフライトで良かったのは、トルコのご当地パンであるSimit(シミット)の提供があったこと、Simitは簡単に言うとドーナッツ型をした固め&若干もっちりした片面に胡麻が塗されたパンです。

私たち2人とも今回の旅行ではじめて食べましたが、非常に香ばしくお気に入りになってしまいました(このカイロの後、イスタンブールでは毎朝食べていました (^^)/ )。

ハチの巣ごとのはちみつも提供されました。日本でよく出会すはちみつは、(花によるとは思いますが)結構強い甘みがガツンと若干後味にエグミを感じるものが多いのですが、トルコのはちみつはその辺が穏やかな印象を受けました。全体的にTurkish Traditionalな料理が満載でトルコ感を感じられるフライトでした。

まとめ

機材はナローボディなのでシートなど設備はそれなりです。とはいえ、プレミアムエコノミーレベルの座席、空間はありますので窮屈な感じはしません。

特筆すべきは、さすが機内食に定評のあるターキッシュ、2時間強のフライトにもかかわらず2コースのサービスもしっかりしたおいしい食事が期待以上でした。メニューがトルコトラディショナルで非常に満足できたフライトでした。

 

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