Turkish Airlines (ターキッシュ航空) TK65 (バンコク → イスタンブール) ビジネスクラス搭乗記

TK65便はバンコクを21:45に出発し、イスタンブールに早朝4:00に到着します。到着は早朝になりますが、西向きの時差のためでフライト時間は10時間15分、睡眠時間はそれなりに確保できます。時間を有効に使えるオーバーナイトフライト好きの私たちにはなかなかベストな運航スケジュールです。

Airbus 330-300

シート

ターキッシュのA333のシートピッチは最強です。スタッガードのようにちまちまとパズルのように空間を区切るわけではなく、ドカンとフルフラットにできるスペースが与えられます。ただ、特に通路側は相当オープンで無防備な感じになりますので落ち着かないです、贅沢な悩みですが、、、

また、シートのポジション調整はかなーり貧弱です。シートを倒す、起こすとフットレストの上げ、下げしかありません。若干リクライニングさせながら、座面を傾けてポジションを後ろに、と言った調整は出来ません。それでも全然快適ですが。

あとはサイドテーブルなどがスタッガードやヘリンボーンに比べて狭く、手の届く範囲の収納が少ないのが弱点ですね。

スリーピングキット

夜便(長距離便?)は、ベッドパットと掛布団がセットアップしてもらえます。

タイミングは、離陸して水平飛行に入ってすぐ、機内食の提供前ですので、その後食事をする場合は、布団で食事をするような、なんかやってはいけないことをやっているような気分にもなります。(もちろん、好きなタイミングでお願いすることもできるのでしょうが、そこまでのこだわりはないのでCAさんに無駄に負担をかけないようにそのタイミングでお願いしてしまいます。掛布団はオットマンにおいておけばいいし…)

機内エンターテイメント

夜の便でしたので、ほとんど使いませんでした。15インチのサイズがあるとはいえシートピッチが2mくらいあるので、大きいとは思いませんでした。

機内食

ディナー

離陸して1時間後位に提供されます。夜の23時位からコースを食べるのは普段の生活ではなかなかありませんが、機内食はターキッシュの「売り」ですので是非試さなければ…ということで楽しみました。実際ほとんどの方がオーダーしていました。

本来、前菜 and/or スープ、メイン、デザートの流れですが、フルコースはさすがにちょっと厳しいので、前菜とスープは2人で分担してカバーしました。

テーブルセッティングの時にLEDのランタンと、調味料がセットアップされます。これらもモスクをモチーフにしているのかな、雰囲気があります。

アミューズ

前菜の前にアミューズ、オープンサンドと揚げ物、これだけでも結構ボリュームがあります。

前菜

Best of Mezze(豆ペーストなど中東系の前菜)。他にプラウンと春雨のサラダが選択できます。せっかくなので中東系で。

スープ

スープ好きの私(旦那)は、前菜スキップでズッキーニのスープ。きゅうり嫌いですが、ズッキーニは茄子の仲間ということで青臭さもなくおいしく頂けました。

メイン1

私(嫁)が選択したパルメザンチーズ・トマトソースのリガトーニ。

直前のタイ航空のラウンジで私(旦那)が食べていた何の変哲もないトマトソースのスパゲッティが無意識に作用していたのだと思われます。こっちの方が美味しそうです。

メイン2

私(旦那)はタラのグリルを選択。味見程度の予定が、ローズマリーの香りで食欲増進、付け合わせの野菜を含め完食してしまいました (^_^)/

デザート

デザートはトルコのスイーツ・バクラバの他に、チョコレートチーズケーキ、ブラウニー、マンゴーアイス、チーズセレクション、フレッシュフルーツサラダとこれでもかというラインナップでした。もう満腹ですのでバクラバを一つ頼んでシェア、スパイス&強い甘さで、一足先にエギゾチックなトルコを体験です。

朝食

朝食はホテルのルームサービス朝食のように事前に欲しいものをオーダーする形です。

オーダーシートがこの左側の部分です。到着2時間前にデリバリーされます。ホテルのはチェックごとに課金があがり気軽に頼めませんがこちらは当然料金はかからず選び放題です。あれもこれもと頼みたくなりますが常識の範囲内にしましょう。

時間になると目覚めのオレンジジュース、水が配られます。5時間前にボリュームたっぷりのディナーを食べてますのでお腹減ってない・・・

その後順番に、事前にオーダーしたドリンク、ジャム、ヨーグルトなどともにフルーツサラダが提供されます。私(旦那)は、このドリンクのオーダーもオレンジジュースにしていましたので、ここでもオレンジジュース、合計2杯飲みました、オレンジジュースは頼まなくても回ってきますのでオーダーシートのドリンクは別のを頼むのがおススメです。

メイン1

Fried free-range eggs in butter

バターであげた放し飼いで育てた鶏の卵に私(嫁)が惹かれてオーダー。なるほど、朝からなかなか高カロリー、高コレステロールな感じですねー

メイン2

マッシュルームとトマトのオムレツ。普通においしいですね。

サービス

アメニティキット

Christian Lacroix(クリスチャン・ラクロワ)のブランド名が入ったケースがあらかじめ席に置かれていました。中身は、普通に、歯磨きセット、靴下、ハンドクリーム、リップクリーム、ブラシ等。私(嫁)は、ケースのサイズ、手触り(滑りにくい)が気に入って旅行中のちょっとした出歩き時にハンドバッグとして活用していました。

WiFiサービス

ビジネスクラスでは、WiFiサービスが無料で受けられます。この便では、開始直後は、Web認証画面に行くまでに何度かリトライが必要でした。速度は、、、やはり遅いです、Webブラウジングでも若干ストレスを感じる位ですので、メールやメッセンジャーなどの用途と考えておくのが良いかと思います。

まとめ

ケータリング専門のフライングシェフを配置しているだけあり食事はかなり楽しめました。

2食とも質、ボリュームとも十分で多くの方が満足できるものと思います。最近の発表では、ビジネスクラスでは公式に提供時間を選択できるようにするということですが、すでに「何時に提供して欲しい」と時間指定している方もいました(でも実際には、その時間爆睡していてスキップする形になっていました)。

シートは若干古さが目立つものの狭さは感じませんし、機内サービスに関しても十分なレベルです、トータルとしても十分満足いくレベルでした。

まもなくイスタンブールに到着です。

 

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