タイ国際航空 ロイヤルシルクラウンジ@スワンナプーム国際空港 バンコク

ホテルを18:00にレイトチェックアウトし、荷物もあるのでUBERで空港まで。19:00頃に空港に到着しチェックインしました。

「カイロのVISAないね」
「VOA(VISA On Arrival)買う予定、日本人は買えるアルネ」

とかやり取りがありましたがすぐに開放。プライオリティレーンが使えるということでしたが、セキュリティはそれでもまあまあ混んでいました。イミグレーションは、プライオリティ以外が空いていましたのでプライオリティレーンは通らず。免税店では、私(嫁)がドリアンチップスを買ってラウンジに向かいます。

私たちの搭乗するターキッシュ航空65便はコンコースGから出発。そこから一番近いコンコースEのロイヤルシルクラウンジに入りました。

インテリア

落ち着いた雰囲気です。ソファなどは多少へたっていますが設備としてはまあ普通でしょう。混み具合もガラガラでも混み混みでもないそこそこでした。同時間帯に羽田行きのANA便があるようで日本の方もちらほら見かけました。一番奥待った部分に席を取りましたが外に見えるパブリックスペースのリクライニングチェアも快適そうでした。

10年前にスワンナプームを使った際は、結構きれいな空港と思っていましたが、今回の訪問ではラウンジ内外問わずちょっと劣化が目立った印象を受けました。タイ国際航空の本拠地のラウンジなので結構いいのではと思っていましたが若干期待外れな感じです。

食事

ホットミールもいくつか、おやつ的なものもかなり充実してます。

私たちはホテルのチェックアウト時にカクテルタイムでちょっと摘まんできているのと、この後機内食に定評のあるターキッシュに乗るのでここは自粛が必要な状況です。

今回の2泊3日のバンコク滞在では、(アフタヌーンティーなども食していますが)昼夕の食事は真面目に?タイ料理を食べてきました。その影響か、私(旦那)はここでトマトソースのスパゲティが非常に魅力的に映りつい手が・・・こういうの時々食べたくなるんですよね・・・

私(嫁)はホテルの部屋にもあったルークチュップ(タイ風の小菓子的なもの)に再会し最後のタイをエンジョイできたようです。

設備

トイレもやはり10年経つとメンテナンスの良し悪しが出てきます。

シャワーのマークもどこかで見た気がしましたが、私たちはホテルで浴びてきていますので使っていません、使わずに済ませられるのであればその方が良いでしょう。

まとめ

一通りの機能、サービスがそろっており何も不自由はないです。最近の羽田の各社ラウンジや各国のエミレーツラウンジなど(この後経験するターキッシュのラウンジも)がすごすぎるだけで、ここもごく平均的なレベルかと思います。慣れとは怖いものです。

久しぶりの長距離ビジネスクラスのフライトです、行ってきまーす (^^)/

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