2018年3月 週末香港・マカオ旅

コロナになる前は私たちはここ数年、年に2、3回は海外に行っていました。1回は夏季休暇、もう1回はちょうど夏休みの6か月後、2~4月位に一回どこかに旅行に行きたくなります、後1回はGW、年末など年によります。2〜4月はシーズン的にも比較的安く、週末+1日程度で近場の海外か国内を旅行していました。2018年は前年に引き続き、お気に入りの香港・マカオに行ってきました。

テーマ

香港エクスプレスの片道1円キャンペーンを活用して、マカオのミシュラン3つ星広東料理レストランThe 8 Restaurant(エイト)再訪 & 20年前に私(旦那)が当時あこがれていた元マンダリンオリエンタルからポルトガル統治時代のマカオを懐かしもう!

プランニング

香港もマカオもここ最近は2年に1回のペースで訪れているし、これからも来るだろうからそんなに気合入れずに、、、と珍しくプランは細かく考えていませんでした。

2015年はマカオ2泊、2017年は香港3泊(この旅は本当は香港トランジットでアンコールワットに行く予定が急遽香港からExtremelな形で先に進めなくなり香港延長で日本に帰りました、機会があれば紹介します)ということで、2018年は両方均一に香港1泊、マカオ1泊としました。

プラン上のポイントは、強いて言えばマカオから香港国際空港(HKIA)にダイレクトで入るTurboJetを活用したという点でしょうか。マカオから香港空港へのダイレクト乗り入れは非常にスムーズで便利でした。香港国際空港(HKIA)では拡張されたサテライトを使いましたがフェリーターミナルからシャトルトレインでダイレクトで行けて非常に便利でした。羽田の断続的な拡張も、将来的な拡張を見越して進めて欲しい所です。

フライトは、香港エクスプレスの片道10円で安くゲットできましたが、復路は遅延して羽田空港到着後の終電に間に合わず、タクシーで帰宅を余儀なくされ、余計な出費となってしまいました。この辺はLCCのリスクですね。

期間・訪問先

期間:2018/3/1 ~ 2018/3/3

訪問先:

  • 香港(香港)
  • マカオ(マカオ)

旅程

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現地時間 スケジュール 宿泊
1 06:35
10:45
_
午後
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 羽田発UO625(5h10)
香港国際空港着
Good BBQをTakeaway
大都烤鴨で遅めの昼食
ホテルチェックイン
ラウンジで軽食
香港散策:夜市、街中散策
香港
コーディス香港
2
_
13:55
15:50
_
_
ホテルラウンジにて朝食
チャーシューメロンパンで軽食
上環発TurboJetでマカオへ
マカオ着
ホテルチェックイン
マカオ散策:Fisherman’s Wharf
The 8(エイト)で広東料理(再訪)
マカオ
アーティゼングランドラパホテル
3
_

15:15
16:25
18:15
23:10
ホテルにて朝食
マカオ散策:エッグタルト、砦など
昼食
マカオ発TurboJetで香港国際空港(HKIA)へ
香港国際空港(HKIA)着
香港発UO622(3h55)
羽田着
 -

予算

航空券は、片道10円キャンペーンということですが、諸税が往復運賃で諸税がかかると意外と普通???いや、新幹線で名古屋も行けないですからやはり安いですかね。香港の宿泊代はやはり高いですが、コーディスは、普通の部屋でも24,000円でしたのでプラス5,000円で占有面積倍のスイートにしてみました。

交通 区間 数量 単価(Cash) 単価(Mile) Value
香港エクスプレス航空 Tokyo(HND) <-> Hong Kong(HKG) 2 18,890 37,780
TurboJet 上環 -> マカオ
マカオ -> 香港国際空港(HKIA)
2 2,400
2,100
9,000
Subtotal 46,780 0 46,780
都市 ホテル 宿泊数 単価(Cash) 単価(Point) Value
香港 コーディス香港
:One-Bedroom Suite
1 28,900 28,900
マカオ グランドラパホテル
:Grand Room
1 17,600 17,600
Subtotal 46,500 0 46,500
Total 93,280 0 93,280

HKD 14.0 MOP 14.0

総括

今回の週末香港・マカオ旅はこの旅行自体がExtremeというよりは、私(嫁)が業務出張でスペインから(パリ経由で)羽田空港に19:25に帰着し、東京トランジット?で洗濯&リパッキング、11時間後の翌朝6:35に再び出国という所がExtremeでした (^_^)/

さすがにヨーロッパからの移動では時差ボケもあるので、旅程自体は無理せずまったりと復活しつつ1番の目的であるThe 8(エイト)に対して万全の体調で挑めるよう調整して、結果楽しむことができました。

ちなみに2016年6月のパリ・アフリカ・ドバイ旅の際は、私(旦那)が出発日前日の16時台にジャカルタから成田に到着、14時間の翌朝7時台のフライトにてパリ(経由ヨハネスブルグ経由ビクトリアフォールズ)へ出発というそちらもそれなりにExtremeでした。

これらは決して狙ったものではなく結果的にそうなってしまったというのが実状で、特に本数の少ない長距離国際線への乗換えは失敗すると大変なことになりますので決しておススメしません。出来るだけそうならないよう気を付けたいと思っておりますが、キャンペーン運賃なんかを活用しようとすると見切り発車が必要でこうなっちゃうのも多少は仕方ないところがあります (‘ω’)ノ

今後も気を付けながら攻めたいと思います。

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