Twin City Liner (ツインシティーライナー)でドナウ川クルーズ?

オーストリアもスロバキアも共にシェンゲン協定加盟国ですので本来であればパスポートは不要ですが、この船への乗船には本人確認としてパスポートが必要ですので乗られる方はご注意ください。私たちの乗った便にもパスポートを持参しておらず乗れなかった方がいました。

チケットの取り方

Twin City Linerの公式サイトで予約可能です。この運航会社は、ウィーンーブラチスラバ間の路線のみでの運航ですので経路選択は非常に簡単です。運賃は片道EUR 20(2,600円)、指定席は場所によりEUR 10〜(1,300円)で、電車に比べたら高いですが誰もが知っているドナウ川をクルーズ?できるアクティビティとして考えるとこれはこれでありです。

所要時間はウィーン → ブラチスラバの下り方向で1時間15分です(ドナウ川は、ライン川と混同されがちですが、実はドイツを源流とし、南東方向、オーストリア、ハンガリーを降り、ルーマニア、ブルガリア国境を進み黒海に注ぎます)。逆方向はもうちょっと時間がかかります。

Twin City Liner

せっかくなので窓脇の2席を座席指定して一人EUR 33(4,000円)です。こんな画像のPDFがメールで送られてきます。朝、モーツアルトカフェで予約しましたので印刷はしていきませんでした。船に乗るときに2次元バーコードを読み取りますが、紙じゃなくても携帯で直接表示、読み込ませれば大丈夫でした。

ちなみに電車だと一人EUR 10(1,300円)程度でもっと安いです。日帰りで行く場合、時間が読めないと思いますので、行きをこの船にして帰りは電車にするのがいいかと思います。電車はガラガラですので私たちはネットで買いましたが駅で買ってもいいです。

ウィーン シティ船着場

船着場の施設はアシンメトリー&トラスフレーム、ガラスが多用されたかなりモダンな建物でした。ネットで発見していますので、窓口に用はありません。乗船場所に移動します。

乗船場所は先の建物の下、しばらく待っているといよいよ乗船する船がやって来ました。ジェットフォイルです。ジェットフォイルは、スピードが出ると船体が浮き上がらせ、抵抗の大きい水中との接点を減らすことで高速運航が可能です。

ジェットフォイルは、香港-マカオ、香港-深センなどや、日本でも竹芝-伊豆大島などで運航されています。

Twin City Liner

メインデッキ

メインデッキの中はこんな感じです。窓は大きく中央の席でも外は見えそうですね。わざわざ窓側の指定をしましたが不要だったかもしれません。

はじめは町中の細めの運河?を低速で進みます。

船内には売店もあります。なぜレッドブル推しなのか、レッドブルは実はオーストリアの清涼飲料メーカーです、でも安いわけではなかったです。

そしていよいよ支流からドナウ川に合流します。ここからエンジン全開、一気に運航速度が上がります。

甲板

最初は船内にいた人たちも続々と甲板に上がって来ます。私たちも行ってみることに。
うーん、風が気持ちいいです、全然暑くないです。

時々、ドナウ川沿いの名もなき集落、お城に出くわします。

いよいよスロバキアに入って来ました。

甲板にいくつか旗が掲げられているのですが、その中に滞在国の国旗があり、国境を越えると国旗が入れ替えられるので分かります。

ブラチスラバに近づいて来ました。

左の丘の上のがブラチスラバ城、前方の橋にあるUFOみたいな展望台がブラチスラバのシンボルです。結局途中で甲板に上がってそのまま船内には戻らず最後まで過ごしてしまいました。

まとめ

酷暑のウィーンを離れ、1時間強のドナウ川クルーズ?でブラチスラバへ。

さすがに水辺は涼しいです。そしてドナウ川沿いの景色はなかなか風光明媚でした。指定席を取っていましたが、結局半分以上は甲板にいましたし、自分たちが行かなくても他の人が甲板に行くので、座席指定はしなくても座る場所に困らないかとも思います。甲板が気持ちいい時期・日は、指定席は取らなくても良いかとも思います。お値段は、2,600円〜でそんなに安い訳ではありませんが、1つのアクティビティとしていかがでしょうか?

さて、スロバキアという国も、ブラチスラバも初めての訪問です、ワクワク・・・

 

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