クラクフ観光 〜コインランドリーで洗濯 & ユダヤ教地区散歩〜

私たちの恒例のサマーバケーションは「ワークライフバランス」、「働き方改革」の潮流を追い風に年々長くなり、最近では10日〜という長めの旅程になってきています。

そこでネックになってくるのが洗濯です。全日程分の衣類を持っていくのはかさばりますし、夏場は汗をかいた時などで途中で着替えることもあり日程分では足りません。また、リセッシュは常備しているとはいえ使用した衣類を10日間そのままにしておくというのも気になります。とはいえ、ホテルのランドリーサービスは結構なお値段ですし、かといって手洗いは大変です。そんな中ベストな解決策は現地でのコインランドリーの活用です。旅程中盤においてコインランドリーでの洗濯は、荷物の低減と清潔さの観点からベストな解決策です。

このクラクフ滞在は、今回の全11日の旅程のちょうど真ん中、5〜6泊目の滞在となります。事前にネットでコインランドリーを探し目星をつけてきていました。明日はヴィエリチカで終日忙しいので、到着初日すでに時刻は18時過ぎですが散歩がてらコインランドリーにチャレンジです。

Laundry Pralnid コインランドリー@カジミエシュ地区

ホテルから散歩がてらコインランドリーのあるカジミエシュ地区に向かいます。

途中、魅力的な旧市街への通りやヴァヴェル城入り口に引き寄せられそうになるのを我慢してなんとかコインランドリーまでやってきました。この赤紫のサインが目的のコインランドリーです。

私たちがコインランドリーで特にうれしいのが乾燥機です。普段から時間短縮と干す&取り込むの段取り省略に利点を感じ乾燥機を活用しています。そしてコインランドリーの乾燥機は業務用の大型ドラムが使われているのでよほど乾きにくいもの&大量でなければ30分程度あれば十分乾きます、強力な場合20分で大方乾くケースもあり時間はほとんどかかりません。

使い方

機械ごとにコイン投入口があるパターン、一括コントロールなど国・機械によってまちまちです。Laundry Pralnidの場合は、一括コントロールタイプでした。

↓ がコントロールパネルです。洗濯機、乾燥機には数字が振られており、空いてる番号を指定して操作します。どう操作したかまでは覚えていませんが、この写真から判断するに支払いにはPLN 10, 20, 50(300円、600円、1,500円)紙幣とPLN 1, 2, 5(30円、60円、150円)のコインが使えるっぽいです。コインランドリーの決済は、コインオンリーの所が多く両替に苦労しがちですがここはそれは大丈夫そうです。

操作が分からない場合は、その場に多分いる地元の方に聞けば大抵助けてくれます。

料金は私たちが利用した2017年7月当時、

洗濯機:5.5kg PLN 12(360円)/9.5kg PLN 17(510円)
乾燥機:10分 PLN 2(60円)
洗剤 :PLN 3(90円)

という事で旅行で使う時には、洗濯5.5kg+乾燥機20〜30分でOKですので大体480〜540円位で済みます。洗剤は売ってないとこもあるのと、海外の洗剤は結構強力だったりするので日本のコンビニで売っている小分けタイプを持参する方がいいかと思います。

私たちは、大型のスーツケースに常に2、3袋常備しています。

左の白い大きなドラムが乾燥機、右側のシルバーのが洗濯機です。

この番号を上の機械で指定して操作します。空いてる機械に衣類を入れて、コントロールパネルのボタン押して液晶画面に金額が出るのでお金を入れるだけだったと思います。

待ち時間活用戦略

大抵の場合、洗濯機と乾燥機は別になるので乾燥まで行う場合、「洗濯機に投入 → 30~40分程度 → 洗濯完了 → 乾燥機に投入 → 20~30分程度 → 完了」という流れで1時間強かかります。

間で一度入れ替えが発生するので周囲を散歩するにしても食事するほどの余裕はないです。乾燥機は大体10分単位の課金で、20分で乾く場合もあるのでその場にいて状況を見つつ小分けで稼働させるのがベターです。盗難を考えても、途中で開けやすい乾燥機はその場で目を光らせていた方がいいと思います。洗濯機はドラム式は大抵途中で止めても排水しないと蓋が開かないようになっており、洗濯中の盗難の可能性はかなり低いと考えて大丈夫でしょう。

ということで、洗濯中の30~40分の時間を活用して周辺のカジミエシュ地区を散歩することにしました。

カジミエシュ地区

この地区は元々ユダヤ人居住区ということです。

イスラエルのパレスチナを中心とした周辺イスラム教国に対する武力行使や選民意識にユダヤ教には正直あまりポジティブな印象を持っていません。が、この手の問題は、ニュースで聞く政治的・宗教的な対立と、実際の民族・信者の振る舞いは異なるケースが多いので、ニュースだけの印象のみで判断するのは危険かとも思います。そもそも一神教はストリクトに信仰すればするほど細かな部分で他の宗教と相入れなくなるのが問題の根源でどちらが悪いとか決められるものでもないですし・・・

空はまだまだ明るいですが既に19:00過ぎということで、観光施設的な所は既に閉まっておりほんとに散歩するだけです。早速、イスラエルレストラン&バー(多分)を発見、2階より上がなんか恐ろしい感じになってます、リフォーム中なのかな???

宗教グッズを扱う出店なども、、、
ユダヤのマークヘキサグラムをモチーフにしたグッズが並んでいます。ユダヤグッズは初めてなので、物珍しさに引き寄せられます・・・

この地域は、イスラエル料理に限らずレストランやカフェの密度がかなり高く、どの店もかなり繁盛している感じでした。雰囲気もなかなかいいです。

この地区の中心、12角形の建物のある広場には、ケバブやサンド、アイスクリームといった食べ歩きに適した食べ物屋台街になっています。お店によっては大行列です。先ほどのレストランも含めてすごい人出です。地元の人たちが中心と思われ、おそらく美味しいのでしょうね、この時は30分で戻る必要もあり泣く泣くパスです。

Edo Fusion Asian Cuisine

そろそろ洗濯が終わる時間です。

戻る途中で、、、おっと、ラーメン&寿司の日本料理屋を発見、ちょっと気になります。店名は???ミワロ???EDOなの???ちょっと読めません、、、崩しすぎのようです。

脳裏に焼き付いていたのか、翌日、遅めのランチとして来てしまいました~。

お寿司

サーモンにディルが付けられているのがエギゾチック、えびも大振りでなかなかいいです。日本茶を頼んだら南部鉄瓶で出てきました。南部鉄瓶人気ですね、ここにもありましたし。最近は日本より海外で出くわすことの方が多い位です。ランチョンマットは竹製の簀みたいなのでしたが、これは日本なのだろうか???

ラーメン

牛肉、ワカメと焼いたネギなど入っており、海外の創作和食としてのラーメンでした。店名がAsian Fusion(融合)ですから名前の通りです。久しぶりの日本食に落ち着きましたが、マウントネルソンの創作ラーメンの方がおいしかったかな・・・

味噌汁

スープ扱いでスプーンの代わりにレンゲが付いてきました。ヨーロッパではマナー上食器を持ちあげないのでこうなるのでしょうね。業に入っているので従っておきます。

後はコーラ1杯で、全部で大体PLN 100(3,000円)です、ポーランドの物価からするとちょっと高いですが、海外の日本料理の物価を考えるとまあ許容範囲な感じですね。

まとめ

長期旅行の重要ミッション、コインランドリーでの洗濯に成功しました。

そして、洗濯中の時間を活用して周辺のカジミエシュ地区を散歩しました、確かにユダヤ系の施設、お店も目にしましたが、それ以上におしゃれなレストラン・カフェ、食べ物系の屋台の多さに驚きました。かなりの人出でしたが、観光情報では特にそうした情報はありませんでしたので、おそらく現地の方が集まる美味しいお店も多いのではと思われます。そこで見つけた和食レストランに、翌日、来てしまいました。ここはまあまあかな。。。

乾燥機は20分でほとんど乾き、若干乾ききらなかった厚手のTシャツだけ手で乾かしながら一旦ホテルに置きに戻ります。ちなみに40度以上のお湯で煮洗い、60度以上で乾燥させる場合は菌が死滅しているのでこうした中途半端な乾かし方をしても生乾き臭は一切発生しません。

 

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