ドバイ観光 〜世界最大のショッピングモール ドバイ・モール〜

オーバーナイトフライトで早朝にドバイに着き、ホテルでしばらくまったりした後は近接するドバイモールに行ってみます。

アクセス

ホテルとは近接とはいえ一部外を通る必要があります。建物から出た瞬間に温度差でメガネやカメラのレンズは一気に曇ります、くはっ (*´-`)

この屋内・屋外での温度差は慣れてない日本人にとってはクラクラします。

思い出すだけでも暑い。。。 (*´-`)
夏のドバイ半端ないっす、ご注意ください。

スーク・アル・バハール (Souk Al Bahar)

ホテルからドバイモールに行くのにはこのスークアルバハールを経由していくのがベストです。ホテルからこのショッピングセンターまでは30mほど離れています、このショッピングモールはそれほど大きくはありませんが、ファウンテンショーを見るのにベストなロケーションで夕方以降人工池に面したレストランは大繁盛です。

また、高級デーツショップであるバティール(Bateel)なども入居しています。ドバイモールにもありますがあちらは混んでいて店員捕まえるのが大変ですがこちらであれば空いています。ここだけじゃないかもしれませんが、いくつか買ったらおまけもくれました

ドバイモール

なんでも世界一が大好きなドバイで世界最大と言われているショッピングモールです。

世界最大ってどのくらい?

Wikiによると、敷地面積1,115,000m2、屋内面積550,000m2、店舗数1,200ということです。これだけではよく分からないので、、、他のショッピングモールと比較してみました。

都市 モール 敷地面積 床面積 店舗数
ドバイ ドバイモール 1,115,000m² 550,000m² 1,200
東京 ビーナスフォート 31,170m² 69,800m² 160
御殿場 プレミアムアウトレット 403,100m² 44,600m² 205
ケープタウン V&Aウォーターフロント 1,200,000m² 450

やはり大きいですね。床面積と店舗数が圧倒的です。

ドバイモールには水族館や、ホテルなどのほか、ショップは、高級ブランドからフランスの高級デパートギャラリーラファイエット、一方で地下にリーズナブルな商品の揃うスーパーマーケットまであります。

表の一番下V&Aウォーターフロントはここに来る前のケープタウンの再開発エリアですが、1つの建物ではないという点でフェアではないですが、それでも450店舗という規模の大きさは日本のショッピングセンターと比べるとかなり大規模であることが分かります。

ショッピングセンター内

 場所によりデザインなども異なります。

こうした高級ブランドの集まっているゴージャスな区域から、、、

アラビアンなインテリアの真ん中に恐竜の骨格標本???場所によりデザインも多彩です。

ラマダンのドバイ

UAEはイスラムの国である一方で、インドからの移民や観光客が多く多少戒律が厳しくなさそうな印象がありますが、ラマダンの日昼帯は閉まっている(ように見える)飲食店も多いです。特に訪れた7月頭は酷暑の時期、この時期に飲み物を飲めないというのは命に関わりそうで過酷そうです。できるだけ彼らに配慮しましょう。

一方で日が暮れると一気に賑やかになります。ドバイ初日のディナーは、ラーメンになりました。

私(嫁)はラクサ。いずれも1,000円以上、ドバイプライスです。味は、、、まあまあ

水族館

このドバイモールには、水族館があり、かつては1番大きな一枚ガラスの水槽ということでしたが、今はどこかに抜かれたようです。この水槽だけは、入場者以外も楽しめる位置にありますのでここを訪れた際は、眺めてみるといいかもです。

あとは、非常に大きなショッピングセンターですのでもしはぐれた時の待ち合わせ場所にするのにもいいかもです。相手の到着まで水槽を眺めていれば飽きないですしね・・・

Waitrose:地下のスーパー

スーパーは、そこで生活する人々の実態が垣間見えることと、観光客価格でない物価が分かるので立ち寄ることが多いです。ここドバイのスーパーはWaitroseというイギリス資本のスーパーでした。

コカコーラゼロ AED 2(60円)
ポッカ アイスティー AED 2.9(90円)
JAMARAデーツ AED W SEEDS AED 10.5(300円)
フレッシュフルーツ カットメロン AED 10(300円)
ローストナッツ AED 6.1(180円)
プレミアムナッツ AED 16.1(480円)
スーパーの物価は日本に比べても多少安いくらいの印象ですね。上層のショッピングモールの物価とは明らかに違います。

戦利品

日本で買えないマグノリアベーカリーのレッドベルベット(AED 16:480円)と日本でも買えるルパンコティディアンのマフィンと菓子パン(計AED 20:600円)がドバイ2日目の朝食となりました。

スーパーで買ってきたナッツは、ちょうどヨハネスブルグの空港で買ってきたスパイス入りの塩でいただきます。

ヌガー、後ろにレシートも写っていますが1個 AED 9(270円)。

バティールほか、ご当地スイーツ&追加のナッツ類・・・

バティール AED 192(6,000円)、VIVEL AED 60(1,800円)、パッチ AED 32(900円)、ナッツ AED 55(1,650円)なり

まとめ

隣接していたホテルに滞在していたこと、あまりの暑さに他に行く気力がなくなったことで、2泊の滞在をほとんどこの界隈で過ごしました。ドバイモールはさすが世界最大、2回行きましたが、通ってないルートも多くどこに何があるのかさっぱり把握できていません。

基本的は物価は高めですが、地下のスーパーは飲み物など60円程度で買え安いです。ホテルでの飲食物を調達するのに最適ですので、ここの散策の最後に行って買って帰るといいかと思います。

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