いよいよ、オーガスティンでなかなか素晴らしい朝食を食べた後は、ホテルの立地するブルタバ川の西側キャッスルサイドの観光に向かいます。初めて散策するプラハの街並みはなかなか雰囲気があります。奥のドームは聖ニコラス教会で興味が惹かれますが、まずは、プラハ城に向かいます。

プラハ城までは上り坂、、、パステルカラーの壁と曲線の装飾がおしゃれです。通りの両サイドは、お土産物屋だったり、飲食店だったりで散策も楽しい街並みです。

だいぶ上ってきました。プラハ城がある丘の上からの眺めは、赤茶色の屋根の街並みが統一されており綺麗です、素晴らしい。。。

プラハ城(&聖ヴィート大聖堂)までやってきました。ヴィート大聖堂の先っちょが見えています。夏のバカンスシーズンですので、結構な観光客が集まっています。チケットはそれほど並ばず買えました。

聖ヴィート大聖堂

手前の建物はギャラリーで、奥へのアクセスパスを通過すると、それほどスペースのないところに超巨大な聖ヴィート大聖堂が現れます。

正面のこの塔は82mの高さがあるようです。今のこの聖堂は1344年に作られたということです。ドイツはプロテスタント系が主流ですが、こちらはカトリック系ですね。

そして中に入って、目玉にいきなり遭遇します。

このステンドグラスは、チェコ出身で、フランスで活躍したイラストレーター?画家?であるミュシャの作品ということです。近代の画家で、これが作られたのは1930年代ということで、歴史ある建物が定期的に刷新している感じですね。

ステンドグラスは反対側にも、こちらはミュシャではありませんが、こっちも綺麗ですね。

ステンドグラスが人気ですが、この聖堂自体、奥行き120m、堂内の高さは60mと非常に巨大です。ステンドグラス以外もいろいろと装飾も綺麗で見どころ満載です。

センターの塔は99mあります。

主祭壇側の構造も複雑です。上部には飛梁(フライング・バットレス)もあり、ゴシック建築としてはオーソドックスと言えばオーソドックスですね。

プラハ城

先の聖ヴィート大聖堂もプラハ城内ではありますが、それ以外の部分も。入場チケットでいくらか入れるところと入れないところがありますが、

旧王宮

そんなに派手さはなかったですね。レジデンスを見た後だとそれほどの感動はなかったです。ただ眺めと日当たりは最高でした。

聖イジー聖堂

こちら聖ヴィート聖堂よりもともと920年に作られたプラハで2番目に古い教会ということです。今の建物は12世紀に再建されたということがそれでも十分古いです。

半円のアーチが特徴的なロマネスク様式の建物です。あまり派手さはないですね。

黄金の小道

もともとお城の番兵の古屋が並んでいた区画ということですが、16世紀にここに錬金術師を住まわせて、不老不死の秘薬を作っていたという説から黄金の小道と呼ばれているということです。黄金と不老不死の繋がりもよく分かりませんが、昔は魔術とか魔法なんかも信じられていたわけですし当時としては科学の最先端だったのかもしれません。

東門

ヴィート聖堂から、旧王宮、小さな教会、黄金の道と見学してきてお城の東門までやってきました。階段脇の彫刻は私たちの気持ちを表現しているのかもしれません、お城の敷地は結構の広さで、建物を回りながら500mくらい丘を降りてきているので、足が非常に疲れてきています。

ここからホテルに戻るのは非常に簡単、一方で、12時から衛兵交代式がありますがそれは入場した場所まで戻る必要があり、究極の選択です・・・

5分ほどの活発な議論を行なった結果、、、意を決し戻ることに・・・

衛兵交代式

1日1回しかない12時の交代式は大人気です。早い人は30分前くらい前から陣取りが行われているようで、10分前くらいの到着では正面(聖ヴィート聖堂側)はいっぱい、サイドのちょっと離れた所からの見学になりました。ただ、正面側は日向で暑いですし、逆光にもなりますのでこちらの方が、日陰だし見学環境としてはいいかもしれません。

鼓笛隊の通過のために一度退かされ、戻っていいよという合図をいち早くキャッチしたため1列目の場所が取れました。こちらサイドは後ろの人が見やすいように前列は座る感じになりました。会場のコントロールも衛兵さんですが、意外と愛想が良かったです。

いよいよ、入場してきました。

背の高さも腕の位置もピシッとあっており綺麗です。

体型が揃っているので綺麗なのでしょうが、身長や外見などを踏まえて選抜されているということです、このダイバーシティの時代に聞く人が聞いたら抗議の対象になりそうですね・・・

交代式が終わって、鼓笛隊も撤収です。

こちらはお腹が出ているおっちゃんもいたり身長も結構バラバラですね。自身の入退場の時も演奏していました。

タイミングがちょうどあったということで、500mの道を元に戻りましたが、戻って良かったといえるくらいの内容ではありました。ただ、日向で30分前から陣取る価値があるかどうかは判断が分かれるかと思います。

おやつで休憩

せっかくまた丘の頂上までのぼってきましたので、お店がいっぱいあった来た道で戻ります。

今日のディナーは超ヘビーなのを予約しているので、お昼は軽めにちょっとしたおやつを。トゥルデルニークを1つ(300円)、カリカリの中空のパンみたいなやつですね、表面に砂糖やシナモンなど(メニューの通り、他には、アーモンド、ココナッツ、チョコレート、キャラメルなどいろいろあり)がかけられておりなかなか美味しいです。

ここで初めて食べてハマってしまい、以降のブダペストやワルシャワなど中欧で見かけたら発注するくらいお気に入りになりました。

そして、コロネ?

パイの内側に生クリームが入っていて、外側に粉砂糖がかけられています。大きさは先のトゥルデルニークの半分くらいのスケールですね、こちらはふわふわ、サクサクで美味しいですが、見た目通りの味でまあそんなものかという感想です。

聖ニコラス教会

腹ごしらえもしたのでもうちょっと見学します。行きで見かけた聖ニコラス教会を見学して帰ります。これが中がびっくりするほどゴージャス。時代的にはもうちょっと後のバロック様式ということはありますが、暖色系の石造で非常にゴージャスです。

天井がも建物、彫刻の立体感とあっており滑らかにつながっています。そしてスケールが大きい。メインの祭壇です。

その両サイドの祭壇、絵画もゴージャスです。

どこをとっても絵になります。1700年代の建築ということで、だいぶ新しいとも言えますが素晴らしい完成度です。

まとめ

まずは、ホテルのあるお城サイドのメインどころを一通り観光しました。所要時間としては大体4時間、それほど広い地域ではないのと、街並み自体も雰囲気があるので徒歩でぶらぶらで回れますが、勾配が若干あるのは注意が必要ですね。私たちは、登り下りを2回繰り返す形になり距離の割には結構足にきました。

あとはキャッスルサイドはストラホフ修道院が大きな見所としてありますが、こちらは別日に予定していますので、一旦ホテルに戻り体制を立て直します。

帰り道には、こんなクラシックカーが走っていました、絵になります。

 

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