ローマでのランチは、観光プランと他の滞在都市とのバランスなど色々考えた結果、本場のカルボナーラを試してみることにしました。プラハ、ウィーン、ブダぺストとそこそこしっかりしたご当地料理を楽しんでいるので、ローマでは若干カジュアルな感じで、、、

午前中に、アッピア街道、カラカラ浴場、ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世記念堂と見学して、意外と時間がかかり13時前になってしまいました。

立地

ローマの中心地とは言えますが、コロッセオ、フォロ・ロマーノ、サンタ・マリーア・マッジョーレ教会、、、いずれのスポットからも500m程度は離れており、便利なのか、不便なのかよく分からない場所です。交通機関では地下鉄駅が直線距離では200mのところにありますが、ぐるっと回る必要がありやはり500m位かかりますかね・・・

今回はヴィットーリオ・エマヌエーレ2世記念堂からでしたのでやはり500mくらいの距離で歩いて向かいました。途中、交差した通りの突き当たりにはコロッセオが見えました。

インテリア

そこそこ人気のお店のはずなので混んでて入れない可能性などもあるかと思っていましたがなんとか入れました。このお店は私たちもガイドブックを見てここに決めましたが半分くらいは日本人だったかもしれません。

カジュアルなオステリアということもあり間口が狭い細長い感じの敷地で、建物中央にキッチンがあり、飲食スペースは入口側、奥側の2箇所に分かれています。手前がいっぱいでも奥が空いてる可能性がありますので聞いてみましょう。私たちは奥のスペースに案内されましたが、そのスペースでテーブルは全部で12程度、壁には楽物、空き瓶などが飾られており、落書きなども描かれておりカジュアルな感じでした。それはそれでローマっぽいとも言えますね。

テーブル、椅子は木製でそっけない感じで、テーブルの上にはランチョンマット的な役割で紙がセットされています。

メニュー

この日は最高気温35度という酷暑の中、屋外の観光スポットを回ってきたこともあり早くもヘロヘロ気味。まずはサイダー、レモネードで水分補給、リフレッシュです。パンはカンパーニュっぽいのがサーブされました。釜焼なんでしょうか、焦げ目が強くついていおり香ばしいです。

フリット (Fritta “La Carbonara”)

前菜としては店名を冠しているフリットを。ナス、にんじんなどを中心とした野菜のフリットとのことでした。ここのは衣が滑らかで日本の天ぷらに近い感じです。味付けは塩とレモンでさっぱりと、、、思いの外ボリュームがありましたので、ごめんなさい、食べきれませんでしたー。

カルボナーラ (Spaghetti alla Carbonara)

そしてパスタを2種類オーダー。

1つはこのお店とした理由であり、店名にもなっている名物のカルボナーラです。よく言われるように日本のカルボナーラと違って、ローマではクリームは使わないということで、ミルクの濃厚さはありませんが、卵の黄身の味が強く感じられます。生ベーコンと、チーズとぺぺ(胡椒)の味、香りも感じやすいですね。うーん、日本流もローマ流もどちらも好きです、いいですね〜。

アマトリチャーナ (Bucatini alla Amatriciana)

暑かったのでもう一つはトマトベースのさっぱりしたアマトリチャーナで。

これもローマの伝統パスタ料理として定着している料理です。カルボナーラに比べて太めの麺に見えますが実はマカロニみたいに穴が空いているブカティーニになります。プリプリ感がより強い感じですが、私(旦那)はこの時口内炎ができており、コントロールが効きにくく、トマトの酸味がかなり沁みました。沁みて痛いけど暑い日にピッタシで、美味しくて止まらないという、、、

フリット : EUR 8
カルボナーラ : EUR 7
アマトリチャーナ : EUR 7

合計 : EUR 22(3,000円)

まとめ

暑いローマでのランチはカルボナーラの老舗オステリアで。日本のガイドブックで目についたレストランですので店内は同じく日本人率がかなり高めでした。店内はかなりカジュアルな内装で落書きもローマっぽい感じでした。

料理はフリッツと店名のパスタ料理2つ。1つは店名でもあるクリームを使わないローマ本流のカルボナーラ、もう1つは同じくローマを代表するパスタでありながら暑い夏にぴったりのアマトリチャーナで。メニュー選択としてはほぼ完璧ですが、口内炎であることをを忘れていて痛い思いをしました。お味の方は大変満足しています。。。

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